似顔絵屋はじめました。

今年の4月からオトバンクの＃オープン社内報が始まりました。広報を中心に定期的に更新していますが、PR担当だけでなく一社員目線からの社内情報も必要ではないかということで、私も発信していきます、10分の1広報・須河と申します。

こちらのnoteでは、主にオトバンク内での井戸端会議的なゆるいお話をさくっと書いていこうと思っています。どうぞよしなにお願いいたします。

ではさっそく。

リモートワーク中心の働き方

全社リモートワークとなってから2ヵ月が過ぎました。オトバンクはもともとリモートワークを推奨しており、エンジニアを中心に自宅などで稼働している社員が多くいました。私自身はというと、満員電車の時間帯を避けてほぼ毎日出社していた1人でしたが、今回の体制によりさらに働きやすくなったなと感じています。リモートワークの先輩方からアドバイスをいただきつつ、とくに困ることもなく業務が回っています。通勤時間がなくなり、自由に使える時間が増えたことはとてもありがたいです。

ただ、そうは言っても意識しないとコミュニケーションが不足してしまったり、認識の齟齬が生まれてしまったりすることもあると思います。オンラインでもコミュニケーションの取り方が上手な人は羨ましいなと思いますが、私はどちらかというと苦手なタイプなので（対面はもっと苦手かも‥‥）完全リモートになってからは、これまで以上に反応することと相手の立場に立って考えることを意識するようになりました。社内slackのオリジナルスタンプの種類が日を追うごとに増えている印象も受けます。発言したことに対して反応してもらえるとやっぱり安心します。

（リモートになってからテキストスタンプが特に増えた印象↓）

コミュニケーション取りたくて、似顔絵配布始めました

もともと習字や絵を描くことが好きなので、ランダムで社員の似顔絵を描いて本人にプレゼントする企画（？）を個人的に始めました。特段に絵が上手なわけではありませんが、安定のペイントを駆使して心を込めて描いています。

（これまでに描かせていただいた皆さま↓）

決して押し付けてはいません、押し付けてはいません（2回言う）が、情けで社内slackのアイコンに設定してくださる方もいて、かなり嬉しいです。反応はかなり良いので、喜んでいただいていると認識しているのですが、今度機会があれば匿名でアンケートでも取ってみようかなと思います。

須河に勝手に似顔絵を描かれてどう思うか
（1. とても嬉しい　2.嬉しい　3.反応に困る　4.やめてほしい　5.仕事しろ）

何より、ここから始まる会話や繋がりがとても楽しいなと思います。

今回は、個人的なお話になってしまいましたが、今後も不定期でオトバンク内での出来事をお伝えしていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。