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パンは蒸すに限る

パンが好きです。

ハード系のカンパーニュとか、ライ麦パンとかたまらなく好きです。

フランスパンも好きです。中より皮がしっかりしているタイプの細い方。
バタールになるとちょっと白いところがありすぎて。

ベーグルも好きです。ミチっと詰まったパンが好きなんです。


右上から時計回りに、町田のジャミジャミのパン屋さんの丸型食パン(ふわふわ)、サンジェルマンのフランスパン(柔らかめ)、わざわざのカンパーニュ、わざわざのシュトーレン、わざわざの食パンです。

冷凍するためにカットして袋詰めしました。


この手のパンは特になんですが、食べるときに焼くのではなく「蒸す」ことが最高に美味しくなると思います。

ふわふわのパンも蒸しても美味しいですが、ふわふわの場合は焼いて外側のカリッとした感じと内側のふわっとした感じを楽しむのもありかなって思います。

蒸す前はこんな感じ。

ちょっと硬さもわかるかな。(冷凍前の常温保存のものです。)
これが蒸すと

こうなります。しっとりふかふか。ミチミチなのも味わい深く。

パンを蒸すということを教えてくれたのは青山にあった「アコルト」というパン屋さん。もうありませんが一番好きなパン屋さんでした。

そこで教えてもらったことをこっそり一つ。
ミチミチのカンパーニュ系のパン(ライ麦とか全粒粉がおすすめ)にはバターやオリーブオイルの代わりに白味噌を塗っても美味しくいただけます。
野菜を乗せたりするときには最高に合います。おためしあれ。

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