見出し画像

私たらしめるものが、また、私を阻む

四柱推命では、自分の「日干」や、命式で「多い五行」が自分を特徴づけます。たとえば「木」が多い命式の人は、新しいことを始めるより、今までやってきたことを続けることが得意。「攻め」よりは「守り」の質が強い。ということが言えます。

それが、「私たらしめるもの」です。

一方で、その私たらしめるものこそが、道を阻む、ということがあります。

自分を特徴づけるもの、得意とするもの、強みであるものこそが、自分を阻むという。大いなる矛盾。

これは、学び始めた頃には、なかなか理解できない感覚でもありました。

四柱推命で、「うまくいく」というのは、何かが突き抜けた時ではなく、バランスが取れた時。つまり、「英語」だけできる、というのではなく、「5教科」満遍なく点数が取れた時に「合格」する。そんなイメージです。

自分の質を最大限に活かしつつ、バランスの取れた生き方をする。

\さて、それはどうすればできるのか?/

*今日も読んでいただき、ありがとうございました。
フォローやスキ、コメントくださったら嬉しいです💜

***********************
🌱9月22日 四柱推命体験セミナー<熊本>

🌱色彩命理学オンライン体験セッション(マンツーマン)

🌱色彩命理学オンライン体験セミナー(グループ)

🌱生年月日から導き出す色とことばの贈り物

🌱生年月日から導き出す「あなたの色」

🌱色で綴る自分史「いろがたり」

🌱石の十二単〜心葉ブレス



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?