私たらしめるものが、また、私を阻む
四柱推命では、自分の「日干」や、命式で「多い五行」が自分を特徴づけます。たとえば「木」が多い命式の人は、新しいことを始めるより、今までやってきたことを続けることが得意。「攻め」よりは「守り」の質が強い。ということが言えます。
それが、「私たらしめるもの」です。
一方で、その私たらしめるものこそが、道を阻む、ということがあります。
自分を特徴づけるもの、得意とするもの、強みであるものこそが、自分を阻むという。大いなる矛盾。
これは、学び始めた頃には、なかなか理解できない感覚でもありました。
四柱推命で、「うまくいく」というのは、何かが突き抜けた時ではなく、バランスが取れた時。つまり、「英語」だけできる、というのではなく、「5教科」満遍なく点数が取れた時に「合格」する。そんなイメージです。
自分の質を最大限に活かしつつ、バランスの取れた生き方をする。
\さて、それはどうすればできるのか?/
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