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東京都知事選〜候補者の「日干」

「あなたは何座ですか?」と訊かれたら、「山羊座です」とか「双子座です」などと答えるものがあると思います。それは、西洋占星術でいう「太陽星座」です。

その「太陽星座」にあたるものが、命理学(四柱推命)では、「日干」と言われるものです。「日干」は、人生の使命や目的、自分の質などを表します。

今、都知事選で、東京は熱い毎日です。
かつてないほどの数の立候補者(質には疑問がありますが、、)が並びました。
その中で、特に注目を集めている4候補者。マスコミとSNSでは、かなりの温度差があるように思いますが。

その4候補者の「日干」をみてみましょう。

五十音順で行きます。

それぞれの日干の解説は、こちらのサイト(私が制作したもの)のコメントを引用しています。

⭐️石丸伸二氏 1982年8月12日

【丁(ひのと)】

ロマンティックで感性豊かな、孤高のアーティスト

周囲を優しく照らし、自分を燃やすキャンドルは、燃料(=インプット)と照らす場所が必要です。自分の才能を活かせる分野、それを活かせる場所を見つけられるかが人生のキーです。

⭐️小池百合子氏 1952年7月15日

【壬(みずのえ)】

旅するように人生を生きる、好奇心旺盛な自由人

大河や海のように、清濁合わせ飲むスケールが大きい人。常識にとらわれず、未知の世界に挑戦していく行動力を持っています。迷ったら「変化する」ことを選んでみましょう。

⭐️田母神俊雄氏 1948年7月22日

【戊(つちのえ)】

どっしりとした山のような、頼りがいのある人

寛大で周囲に安心感を与えます。とても魅力的でカリスマ性があり、あなたの周りにはたくさんの人が集まるでしょう。「動かざること山のごとし」、臨機応変、スピーディーに動くことがニガテです。

⭐️蓮舫氏 1967年11月28日

【丙(ひのえ)】

天真爛漫。周りを明るく照らす太陽のような人

活発で感情表現が豊か。わけ隔てなく愛情を注ぐあなたの存在が、周囲に元気を与えます。気持ちの切り替えが早く、どんなに泣いた夜でも翌朝には元気に太陽が昇ります。

改め、

【壬(みずのえ)】

旅するように人生を生きる、好奇心旺盛な自由人

大河や海のように、清濁合わせ飲むスケールが大きい人。常識にとらわれず、未知の世界に挑戦していく行動力を持っています。迷ったら「変化する」ことを選んでみましょう。

※蓮舫さんの命式は特殊です。
「通常の見方」をすると、日干は「丙」ですが、ある化学反応により「壬」に変化しています。(上記のサイトは簡易的なものですので、蓮舫さんは「丙」で表示されます。)ここが実に興味深いです。変化することで、小池さんと同じ日干になりますね。

「わたしは誰か?」を世界に投げかけ、「Yes」と応えた瞬間―それがあなたの誕生日。

「わたし」という人物は、「たくさんの小人たち」で形成されています。その小人たちの代表、それが「日干」です。

「わたし」の中にはたくさんの小人がいるので、日干が同じだからと言って、同じ質なわけではありません。もし、同じだとしたら、10通りにしか分かれないことになります。

そんなはずはないですよね?

小池さんと蓮舫さんが、同じとは思えない、笑。

とはいえ。
日干は、「わたし」を構成する小人たちの代表なので、やはり大きなウェイトを占めます。

それぞれの候補者と、日干のイメージはつながるでしょうか。

ご自身の「日干」が気になる方は、こちらをチェックしてみてくださいね。

\さ、東京を動かそう!/

*今日も読んでいただき、ありがとうございました。
フォローやスキ、コメントくださったら嬉しいです❤️

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