源氏物語「御法巻」を読む

 本日は祝日であるため世の中は休みらしいが、そういうときこそバイトの働き時であるらしく、働く日である。しかし、それもお昼以降なのでそれまでの時間は有効活用したい。さて、今回は「御法巻」である。ここでは、あの紫の上が亡くなる。最後の歌を紹介したい。



おくと見るほどぞはかなきともすれば風にみだるる萩のうは露



 この歌は有名な気もするがどうだろうか。私は歌の知識は全くなく、それでもこの歌は聞いたことがあるほどだから、おそらく有名なのだと思う。紫の上は幼少から登場したからこそ亡くなるという事実に読者である私も衝撃があった。成長していく姿をまじまじと感じることができた。


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 よし、記事を書くのも少し疲れてしまったので、ほかの作業に移りたい。このまま調子よく進みますように。

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