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noteを書いて良かったこと4選

育休が終わり、9月に仕事復帰してから、3ヶ月目の今、ノート書いていて良かったなと思うことをまとめておこうと思う。

背中を押してもらえた

育休復帰後すぐは毎日を過ごすのが体力的にも精神的にも大変だった。そんな渦中の自分の今を吐き出したいと、noteを書いてみたら、読んでくれる人がいて、いいねとコメントがついた。
それが嬉しくて、仕事はうまく回せてないけれど、そんな私に共感してくれる人も、応援してくれる人もいることがわかって、背中を押してもらった。

渦中の自分を見守るもう1人の自分を設定できた

仕事、育児、家事と毎日があたふたとすぎる中でも、noteを書くという目的があった。
noteでは、
「やばいよー!うわー今日も寝不足だー!」
なんて、感情だけ書くわけにはいかないので、言葉で現状を整理するようになった。
文章に書くという目的のために、今の自分はどういう状態だろう?ここが昨日と今日変化したかな?などと、外から自分を俯瞰して見る、もう1人の自分を設定できた。もう1人の自分のおかげで、ピンチで慌ててしまう時も、自分を俯瞰して見ることで、少しは冷静になれた気がする。

能動的に生活し、変わりゆく日常に気付けるようになった

noteを書くことが楽しくなって、10月はなんと18本の記事を書いた。書けば書くほど、次は何を書こうかなぁとワクワクした。そうすると脳が変わっていって、noteに書くネタを探すレーダーが生活の中で働くようになった。日常生活を能動的に送るようになり、日常の変化にも気づきやすくなった。

アウトプットの楽しさを知り、今度はインプット欲が湧いてきた

育休復帰後初めて大変な毎日を吐き出すように記事を書いた日から一ヶ月半超が過ぎた。
その記事がこちら。

この日から、noteを書くことで、アウトプットする楽しみを覚えた。すると今度はインプットがしたくなってきた。最近は興味のあることについての本を読んだり、調べたりしている。

インプットなんて育休中は、本当にしていなかった。(アニメのインプットはしていたけど♡)
noteは私にとっては社会復帰のためのサプリメントのような存在なのかも。

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