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W杯解説者、松木安太郎さんに倣う仕事を創る力

フロンターレ好きのオトハナです。

ワールドカップ期間、日本代表の応援や他国のハイライト視聴に忙しい日々を送っています!

さて、今日は地上波のお馴染みの解説者、松木安太郎さんについて感じたことを書きます。
(以下松木さんと呼ぶ。)

私は松木さんの解説を聞くために、コスタリカ戦は地上波で見ました。
松木さんの「がんばれ」や「いけー!イナズマじゅんや亅など、視聴者は的確な解説よりも、感情的な松木節を望んでいる人が多いのではないでしょうか?

…私もその1人です。

松木さんの解説を聞くと、まるで日本を代表して、サッカー日本代表を応援している人のように感じて、松木さんと一緒に応援できるんです。

いっそのこと、紹介も
実況:〇〇、
解説:〇〇、
応援:松木安太郎

でも、いいのでは?とさえ感じます。

他にも解説者はいますが、私はこの応援担当の解説者は松木さんにしかできない仕事だなと、感じます。

少し俯瞰して、仕事のポジションの話で考えると、サッカー解説者というポジションに松木さんがアサインされたというよりは、松木さんに松木さんらしい解説(時に応援)を依頼されたということです。

仕事をする上で、今ある空いてるポジションを狙うのもいいですが、松木さんのように唯一無二のポジションを創ることの方が魅力的だと私は感じます。

まさか、サッカー解説者の話からキャリアの話しになるとは!!
とここまで読んで下さって、思った方も多いかもかもしれませんが、

松木さんの解説が、キャリアの作り方について考えるきっかけになった、そんな話でした。

スペイン戦もしっかり応援します!!
頑張れ日本代表!!

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