大好きな作家”知念実希人”の魅力
こんにちは、Otoです。
クリエイターフェス12日目ですね。
今日のお題は読書の秋2022。
私は小説を読むことが大好きで、いろいろなジャンルの本や、映画化したものなどを読んできました。
その中でも、面白そうだなと思って買っていたら、気づいたら同じ作家さんだった?!となった知念実希人さんの魅力について話していこうと思います。
これまでに読んだ知念実希人の作品
知念実希人さんは医療ミステリーを得意としていて、小説家であり医師でもあります。
天久鷹央シリーズはとても好きで、最新刊を本屋で見つけたら必ず買います。
このシリーズは数が多いので一つずつ書くととても長くなってしまうため、推理カルテと事件カルテの二つにまとめました。
硝子の塔の殺人は2022年本屋大賞にノミネートした作品で、基本的に文庫を買う私が単行本で買いました。
知念実希人作品の面白さ
知念実希人さんの強みは実際に医者として働いていることもあり、トリックや医療用語が細かく複雑なところだと思います。
10月から放送中のドラマ「祈りのカルテ」も原作は知念実希人さんの作品です。
この本は読んだことないのですが、もし今度本屋行った時にあったら買いたいなと思います。
ここからは今まで読んだ知念実希人さんの本の中から特に好きな作品を個別に紹介していきたいと思います。
死神シリーズ
死神シリーズとは何?って感じの人もいると思うので説明します。
死神シリーズは先ほども書いた「優しい死神の飼い方」と「黒猫の小夜曲」です。
ですがこの記事を書くにあたってちゃんと調べたら、まさかの死神シリーズ第3弾がありました。
それは「死神と天使の円舞曲」です。
死神シリーズに新刊が出てるとは知らなかったので、かなり驚きです。
次に本屋に行った時に絶対買おうと思います。
すでに2冊は読んでるのですが、めっちゃお気に入りの作品です。
ゴールデンレトリバーの死神のレオと黒猫の死神のクロがそれぞれ頑張るのですが、かわいいところもあってとても面白いです。
ムゲンのi
ムゲンのiは上下あって1周したらまた最初から読み直したくなる作品でした。
タイトルの”ムゲン”と”i”という書き方に読み終わった後すごいなと思いました。
読まないとわからない意味が込められているのがとてもすごいです。
知念実希人さんの作品でよくある最後にガッツリ裏をついてくる結末で、よくあると知っていてもどの作品を読んでも毎回驚かされます。
表紙も好きなデザインでそれも含めて全体的に好きな作品です。
最後に
今日は読書の秋ということで大好きな作家の知念実希人さんについて書きました。
天久鷹央シリーズは今回は長くなるので書きませんでしたが、めちゃくちゃ好きなシリーズなので、これは単独で書きたいと思います。
他にも好きな本はたくさんあるのでそれも紹介したいと思います。
読書好きな人がいたらおすすめの本とか好きな本をシェアしてもらえると嬉しいです。
色んなジャンルを浅く広くなスタイルなので、全然違うような作品でもOKです。気軽に書いてください。
最後まで見てくださりありがとうございました。
ではまた。
Oto
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