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シンポジウムのご案内「保育・インクルーシブ教育のための建築音響設計」

日本建築学会では、定期的に音に関するシンポジウムを行っています。

次回、2024年7月29日(月)は
「保育・インクルーシブ教育のための建築音響設計」
がテーマです。

リアル・Zoom参加のいずれも7月22日(月)まで申し込みを受け付けています。どなたでもご参加いただけますので、ぜひお申込みください!


「保育・インクルーシブ教育のための建築音響設計」

日時:2024年7月29日(月)13:00~17:00

場所:➀建築会館ホール(東京都港区芝5丁目26−20)
   ➁オンラインZoom

趣旨
保育 · 幼児教育 · インクルーシブ教育の場を設計する際には、静かで響きの少ない空間づくりの重要性が近年明らかにされ てきた。これを背景に日本建築学会環境基準「学校施設の音環境保全規準・設計指針」が 2020 年に AIJES-S0001:2020 として刊行され、今後の園舎 · 校舎の新築 · 改修に活用されることが望まれる。 本シンポジウムは、音環境に配慮した空間づくりの最新の事例や情報に触れながら、改定内容を建築設計、保育・ 療育、行政にわたる関係者の方々にわかりやすく解説するとともに、それぞれの視点から意見や要望・質問をいた だき、子どものための建築音響設計について議論し共有する場としたい。

申し込み方法
➀リアル参加   https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=692676
➁オンライン参加 https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=692675

詳細はこちらのサイトをご覧ください。
https://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2024/20240729c.pdf


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