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若手演出家と創る『ノコサレタ熱』役者紹介8「橋本舜祐」



【略歴】

天神幕劇所属
1996年生まれ、大阪府出身
2017年神戸大学入学を機に演劇研究会はちの巣座に入団し、演劇活動を開始する。同年、制作としての活動も開始する。会話劇を得意とし、主に役者・制作として、関西学生演劇、関西小劇場界隈で活動する。
2019年、はちの巣座引退し、大阪大学㐧2劇場に活動拠点を移す。
2023年、就職を機に岡山での演劇活動を開始。天神幕劇に入団する。
現在は芸術山脈や広域的な演劇文化の交流を目標に活動を続ける。

【主な出演】
・はちの巣座Vol.163 2018年度秋公演「トロワグロ」添島宗之役
・㐧2劇場 狛犬公演「ジョン・ツ・マールの『密室』」 ハヤシ役
・IKSALON表現者工房市民参加リーディング「往転」庵野一郎役
・天神幕劇第三回自主公演「アイのセンタクキ」F2役
・真夏の芸術山脈トライアルチーム寄席鍋「シン茶道」玄米役

【役者Q&A】

Q.今回の企画に参加したきっかけを教えてください。
A.天神幕劇の大森さんから企画を紹介していただき、参加させていただきました。OTOさんの公演「漂う海馬」を昨年拝見させていただいた時からOTOさんに参加したいと思っていました。

Q.『ノコサレタ熱』のみどころなど作品の紹介をお願いします。
A.様々な年代、経歴の方が同じ舞台で表現を作る魅力があると思います。私の参加する班は演劇経験者とダンス等身体表現経験者の両方が一緒に作品を作るというところや、演出初挑戦の増山さんがどんな発想で作品を創造するのか、今から楽しみです。

Q.今回の企画で挑戦してみたいことを教えてください。
A.普段は会話劇を中心に言葉から演技を考えることが多いのですが、今回は 増山さん等にご指導いただき、身体表現にもっと挑戦してみたいと考えています。

Q.今後、どういった活動や作品作りが行いたいですか?
A.地方で演劇をする、ということをもっと考えていきたいと思っています。その地域でしかできない表現や地域交流として演劇を活かせないか、挑戦していきたいです




若手演出家と創る『ノコサレタ熱』
9月8日の11時と15時に上之町會舘にて上演いたします。
是非お越しください。

ご予約はこちらから↓



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