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Ginga Otake
2022年3月21日 00:18
群像の一人となりし春の服雑誌や服を買いに百貨店へ行った。寝起きのような格好だったが、俳句では、現実と異なる人間像を想像できるから良い。市民文芸の締切が近い。それぞれが生き生きと活躍する様を群像というらしい。文芸誌への投稿は、仕事用の服を買うなど簡単な取材から書こうと思った。✳︎ 群像芥子の粒ほどの人格水温む花粉のせゐ年金事務の目の赤さ春雨や自動ドアより子の足跡春宵の