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「はい、降圧剤!」その前に!
いつ血圧測っても130くらいやねん。
下の血圧も90くらいあるねん😭
病院行った方がいいかなぉ?ってご相談受けましたので、血圧に関する私の想いを綴ります😆
同じくらいの血圧で受診した方がいいかな?って悩んでる方に読んでいただきたいなぁ🥰
とはいえ、とはいえですよ!
看護師時代の私は、
少し血圧の基準値を超える人に
ホイホイ出される降圧剤に何の疑いも持たず、
当たり前と思っていました😢
でも!
看護師を辞めて身体のことを自分から意識して学ぶと、
世の中当たり前とされている健康情報には
からくりがあって、誰かが儲かる世の中の仕組みがあるということを知りました。
色んな講座を受けたり本を読んで知識を手に入れた今の私は血圧の相談を受けたら
こんな感じでお答えしています。
高血圧
血圧に気をつけて毎日お家で測定されてる方も多いと思います⭐️
家庭血圧の値で5~7日の平均が135/85mmHg以上だと高血圧と診断されます。
なので、私の友人の場合、今の血圧なら、
先生によっては降圧剤をだす先生もいてるやろうなぁと思います。
「お薬飲んで、血圧コントロールし出来るから早くに気づいてラッキー!」
と、そんな単純な問題ではないです😢
降圧剤って結局、
症状を抑えるだけで治療ではなくて、
高い数字を抑えるだけだから、
「一生飲むように、途中で辞めないように」っていう説明の下、処方されるケースが多いです。
勝手に辞めたりすると、
抑えられていた血圧がバーンって上がることがあるから、
その時に血管が切れてしまう危険性があって、
それが怖いから「降圧剤は一生のお付き合い!」なんて言われて処方されるんですね。
1960年代の血圧の基準値
でも、一昔前って、年齢➕90の血圧が基準値だったという事実があるんです!!
だから、たとえば50歳の方なら、
50歳➕90 だから、上の血圧が140くらいは当たり前。
年齢を経ると
血管も硬くなりしなやかさが無くなる。
そうすると、血液が流れにくいから、
身体がちゃんと充分な血流が維持されるように血圧が高くなるんです。
だから、一昔前だったら薬は出ていない。
そして、
「お薬で血圧を下げないと、血管が切れる分かりませんよ!」
なんて言われる事もあるんだけど、
「脳出血」のように、脳の血管が切れることは現代ではグンと減っている。
それは栄養が充分で血管が昔に比べて丈夫になっているから!!
ましてや、
食生活の欧米化で血管壁がドロドロで「詰まる」ケースが増えているのが現状。
ドロドロなら、、流さなきゃ!!ってことでも身体が血圧を上げてくれているのに、
血圧を下げるとどうなる?
流れが弱くなって、ますます詰まりやすい血管になってしまう。
結局のところ、降圧剤の普及が脳梗塞を産んでいる、というのが現代の状況なんです。
え?なんで?
って思いますよね😢
あまりにも世間で一般的とされている情報と違いすぎる。
昔のまま、血圧の基準値は年齢に➕90ぐらいでちょうど良いんだよ〜という考えがスタンダードになると、
降圧剤を飲む人が減ってしまう!!
そうなると困るのは誰?
なななななんと、日本の経済を動かしてるのは
医療業界と言われています💦
だから、血圧の基準値が年齢➕90なら、大丈夫よぉ〜なんてことになると、
降圧剤を飲む人が張ってしまいますよね?
お薬が売れなくなる基準値よりも
お薬がどんどん売れるための基準値が当たり前になってるんですね。
だから、
血圧高い!はい!すぐに降圧剤!!
っていうのは、私は避けたいと思ってて、
その前にできる事あるでしょうー?!って感じです。
ほらほら、日常生活振り返ってみなよ、ってなるんです。
まずは‼️
食事、運動、良質な睡眠!!
やる事やってから薬💊が理想的!
お薬飲んでるから大丈夫〜!とならないように、
健康情報も自分からドンドン取りに行かなきゃですね!
しっかり目を逸らさず!
症状が出てるんだったらそれは身体の声やから、しっかり身体からのメッセージを聞いて下さい!
ちなみに友人、
「今までの自堕落な生活を改めます。」と連絡くれました!!✨✨
生活習慣を見直し、
身体の声に耳を澄ましながら、
人生100年時代、心と身体が健康で
ピンピンコロリでいきたいですね!!
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