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映画館を作りたい気持ちになった

「外れを引きたく無い。」

この心理が物を買ったり選んだりするときに働く事が多いのです。

最近、自分でも驚くくらいどっぷりとハマっている、映画えんとつ街のプペル。

年間、5回も行くことの無い映画館で、僕は既に3回見てます。それでもまだまだ回数を重ねたいのです。見るたびに発見があるし、この前、副音声を観た(イヤホンで聞きながら観た)ので、更に知識が入った状態で、映画館で観たいのです。嫁には流石に、前回映画館に行くときに3回も同じ作品を見る事に呆れられていますが、その意見も映画えんとつ街のプペルを観る前の僕なら納得していた事でしょう。この作品さえなければ、夫婦間の小さな軋轢は生まれなかったのに。(冗談です。夫婦中は最高にいいです。)

そんな常識を覆すモンスター作品に出会ってしまったのですよ。僕の37年間は何だったのか?なに、何でこんなに胸が痛いのか?本物の素晴らしさと恐ろしさがこの作品には共存しています。いろいろと落ち着いてからになりますが、この素敵さは妻にも是非体感してもらいたいのです。

僕の1stプペルの感想です。

自分で言うのもなんですが、最初に観た感動と興奮が載った、生き生きした文章になってます。劇中、何度もポップコーンを食べる手がストップしました。

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