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誰が見てもおかしな拉致事件のこと

北朝鮮に拉致されたことが確実なのに、故郷に帰ることを果たせない同胞がいます。どうしたことでしょう。これには立場関係なく誰しも家族の元に戻って頂き日常を取り戻す事に、同意できることだと思うのです。

実行犯の北朝鮮とは共通のルールがあってないような関係で、解決には僕らの常識を超えた発想と交渉力を求められるのです。

救う会のメールの配信を受けますが、願いはただ一つ、拉致被害者を全員帰国してもらい、その後、祖国で不自由なく過ごしてもらえることです。過去ではなく未来を見ているのです。

昨年は、拉致被害のご両親の世代で残念なニュースが入ってきました。それくらい時間が経過しているのです。

若い世代の方に「北朝鮮の拉致事件」と聞いても、言葉としては聞いたことあるが、ほとんど内容を知らないという人もいます。無理もありません。あまりに語られることがないからです。

何が起こったのか分かりやすくするために、アニメもあります。

ブルーリボンバッチを普及させることにも意味があります。日本は国民主権、つまり世論の国であることを北朝鮮はよく知っています。

これまでの交渉の中で北朝鮮は出鱈目を繰り返してきました。つまりこちらの常識は通用しないのです。

僕はその上で、日米が連携した上で救出作戦を練り、同時に具体的にそれを担保するだけの法整備をした上で、(いつでも動けるように環境を整えた上で)更に極限までレベルを上げた制裁を続けた上で、拉致した過去を認めた方がこれからの北朝鮮にとっていいことがあると思わせる。それを伝えるためのトップ会談を求めます。

救う会のメルマガには具体的な活動内容や解決に向けた道筋が書かれています。本当に頭が下がりますし、本気で解決させたいのです。
http://www.sukuukai.jp/index.php?itemid=1172

どうかみんな同じ思いなので、すこしでいいので行動してくれる人が増えることを願います。

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