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映画えんとつ街のプペルに、背中を押された

誰かにものを推薦するのは、責任が伴う話になるので、本当に僕がいいと思ったもの以外は基本、しません。大事な僕の友人の時間を奪いたく無いから。

だから、この「映画えんとつ街のプペル」をあなたに心よりお勧めします。出来れば映画館で見ていただけると、より作品の素晴らしさが伝わると確信しています。

映像、音声、ストーリー、全てが完璧でした。僕にとっては今までで、ダントツで素晴らしい作品でした。

僕も育児や仕事があり、なかなか映画館に足を運ぶ事が難しく状況でしたが、お正月休みや家族の協力の上、観ることが出来ました。観たあとの気持ちを考えると、充分にその価値があると思います。景色が変わりました。「刺さった」のではなく、自分の潜在的で眠っていた本能を「突き刺された」のです。作品により起こされたのです。この映画は商品では無いです、作品なのです。

僕らは、一人一人が独立した人生を歩むのです。新しい光を探す為に生まれてきたのです。老いも若きも、男も女も関係ないです。君が尊い存在なのです。

それを深く思い出させてくれる程の力のある作品です。本物は、一番、強いのです。

あくまで個人の感想ですが、僕にとっては大切な発信のnoteの一日を使ってでも、知ってほしいと感じました。

どうぞ、寒くなってきましたので、ご自愛下さい。読んで頂き、いつも本当にありがとうございます。本年も、一緒に歩んでいきましょう。

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