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叱られて幸せに感じる

初めての事にチャレンジする時、道標もなにも無い荒野を行かなきゃ行けない時、無難な道だけを選んで進んでいると、こういう経験は少なくなるかも知れませんが、いつ何が起こるのかが予想が出来ないないのが人生。

この瞬間に会社が潰れるかも知れません。悲しいですが事故や病気がで今ままでの働き方が効かなくなることがあるかもしれません。

その時には、否応なく変化しなきゃいけないのです。

異分野に飛び込まなきゃならないこともあるでしょう。やった事のあることだしか選択肢がない状態よりも、新しいことを始める方が自分の為になるので。

いずれにしても、幾つになろうと挑戦しなきゃいけないことはあるのです。

その時に、正しい方向に叱ってくれる人がいるかどうかだと思います。

なんぼ違う場所で、実績があろうと、そのノウハウが効かない事だってあるのです。経験に勝るものは無いので、愛のある指導は歓迎されるはず。

一方で叱る方の立場を考えます。世の中の流れで、叱りにくくなっているのも確かです。

新人さんへの教育はその組織の芯になる部分を伝えなきゃいけないので、煩いくらいに伝えます。一気に伝わり切らないことがあるのも分かった上で、これからの役割が会社にとってどれだけ大切なことかを分かってもらうように、特に熱量を上げて話すようにしています。

少し話が逸れるようですが、僕のことを書きます。

ここnoteでの活動で叱ってくれる人がいることの大切さを感じます。僕にとっては異分野への挑戦、叱ってくれる人の存在が、有難いのです。

しばらく有料記事やサポート歓迎と題した記事を投稿していましたが、どれも読まれる事が無ありませんでした。理由は僕の記事がつまらなかったからです。

どうしても自分の作品となると可愛く見えてしまうのです。他が見えなくなる。

そんな事を、考えるお話を昨日拝読しました。
本当に勉強になります。

良い物か強いコミュニティの中で値打ちが認められた物しか、残らないのが現在なのです。

ネットで値段をつけると、NetflixやAmazon Plusがライバルになってしまうので、僕には勝機のない戦いになります。

ここで得た支援で生活している訳ではないので負けたからといって失うものも無いのですが、こう感じたということを残したいと思い記事にしました。

もしよろしければ、「スキ」や「サポート」をお願いします。

頂いた支援は絵本の寄附に回したいと思います。

あなたは愛を持って叱れますか?

また、叱られた時にどう動きますか?

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