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大河内薫さんのマネリテ戦略室ラジオを聴いて

おはようございます。マッキーです。

noteを書いたりソロギターを弾いたり、英語や日本文化、他人のいいところ研究所所長兼主席研究員をしながら接客業に従事しています。愛妻家であり愛国者であり、一児の父でもあります。皆様、いかがお過ごしでしょうか?

さて本日は僕のことをフォローくださる方々や記事を見てくださる方々のに知って欲しい欲しい気持ちが強いので、無料で記事を公開致します。またサポートよりももしも考えが合えばシェアして下されば嬉しく思います。

価値を感じるものについて考えてみます。その一つの特徴として学校で教わらなかった事に対して、僕らは魅力を感じやすい事があると思います。時にそれは無自覚な思い込みとなって生き方や可能性を結果狭めてしまう事に繋がるものかもしれません。

教わらなかったことの一つがお金の運用についてです。日本の人は本当に賢い人が多いので学校で教わったことは自分が思う以上に頭と感覚に残ります。裏返してみると、教わらなかった事は何かよほどのきっかけがない限り、知らないまま時間を過ごしていくのです。
僕自身もお金について考え始めたのはごくごく最近です。お金を稼ぐことに対して、どうしても今までの習慣からの卑しい行為としてみたり、忌み嫌ったこともありました。そこにまた違った価値観を発信してくれるのが本稿で取り上げたい大河内薫さんです。主張されている「義務教育にお金の科目を設け日本人のお金のリテラシー(運用能力)を上げる」というお大きな大きな目標を掲げられております。その志を掲げておられるのが素晴らしいです。お話をvoicyで拝聴しますが魂のこもった話をされています。僕は大河内さんの意思を信じますし、だからこそこうやって僕からみた大河内さんを書いてみたいと思ったのです。

教育のカテゴリーを変えるって何となく感じるのは巨大な壁の厚さです。国家を動かすとは、どのくらいの人に意義を理解してもらい一緒に行動してもらう必要があるか。また自分で稼ぐ事が出来る人間が世の中に溢れかえったら、国として統制が取りにくくなるので税を集めにくくなります。サラリーマンとして一生を勤め上げるとすれば、医療費控除など特別な事がない限り確定申告をする必要がありません。これは本当に良くできた徴税のシステムであり、次第に税を払っている感覚を持ちにくくしていきます。反面、それがあるので社会が安定している部分もあるかもしれませんが。

ただ、大きな志を持った人間に魅力を感じることも確かです。そういう人が社会に多数いたからこそ、たった4隻の艦隊を見たことをきっかけにあの明治維新が起こりました。魅力を感じるというロマンチシズムの話だけではなく、社会のシムテムとして終身雇用で無くなり変化が目まぐるしくいなか、本当にやりたいことや大切な人を守り抜く為に、僕を含めて自分のお金の知識をより持つことは必要なことではないでしょうか。

多分、これを読んでくれる人はすでに何かしら行動されている方もおられると思います。めげずにやっていきましょうね。そうでない方も、少しでいいので興味のあることを初めてみるのもいいかもしれません。

それでは良い一々を。

ビックラブを送ります。


マッキー


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