なぜ10万人に一人と言わない
武漢熱のワクチンの効果を伝える土曜日の夕方のテレビニュースの中で、気になったことがありました。
副反応があった人数を伝えていましたが、とても分かりにくい表現でした。
摂取した2300万人中、230人に副反応が見られたと。
普段の生活で忙しいので、当てになりないメディアの情報を書いても仕方ないのですが、なぜわざわざ分かりにくい表現をするのかが気になります。
10万に一人と言えばパッと分かるのに。更に言えば0.00001%と言えばいいのに。
日々の感染者数などは克明に伝えるのに、パンデミックの出口になりうるワクチン接種に関しては消極的に感じます。
その他の伝えられていた情報は特に目新しいことはありません。今年の4月30日の段階で僕が知り得たことを踏まえて書いた記事の内容よりも、新しいものは無しです。
むしろ分かりにくくワクチンの効果を伝えようとしている分、本質が霞んでいます。
よっぽどワクチンが広がることが都合が悪いのでしょうか。
客観的な情報を得た上で、ワクチンを打たない自由も担保されるべきだと考えますが、その情報源がオールドメディアに頼りっきりでは、打つ打たないの正しい判断が難しくなります。
伝える側もビジネスでやっていることなので、不安を煽った方が収入になりやすいのは、あるかもしれません。
僕ら情報の受け手にとっては、これが現実であり、賢くありたいものです。
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