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留学のススメ、決断で物事は半分終わってる編

さて、本日はですね、留学のススメってテーマで書いていきます。

最近の僕の頭の中は、世間の流れもあって時間があります。

今までの振り返りを行う事が多いのです。

そのせいか、なかなか見落としがちだった今までの価値がある人との出会いや経験を

夢として見る事が頻発しております。

明け方にそれを見る事多いのは、何か人生の潮目が変わりつつあるものだと聞きました。

皆さんももし夢でそう言う人が出てきてくれたら

出来たら会ってみてください。

距離や時間、状況的にハードルがある場合は

メールでもいいので連絡を取ると

心が自然と求めているものが満たされて楽になりますよ。


前置きが長くなりませいたが

今朝はカナダ、バンクーバーに夢で行ってきました。

今から9年前にワーホリのビザで1年半過ごした街です。

ちなみに今朝の夢は旅行者としての訪問で

行きたい事やりたい事を詰め込んだ忙しい内容でした。

あぁなるほどなぁ、今日はこれをアウトプットしなさいと言われてるんだなぁ

そう感じました。


僕は大学を、親の期待とは真反対に

人と同じようにいい仲間に恵まれた事もあり

ろくに勉強もせず遊び尽くした上で卒業しました。

疑う事もなく就活をし

内定を頂いた会社に入り

必死で仕事や勉強をしました。

当時は残業や出張も多い、時には休日出勤もある。

その休日を生かして簿記の勉強や自己啓発をしていました。

そうしているうちにあっという間に5年が経っていました。


その5年間で、留学やワーホリで海外を経験した仲の良い友人が2名いました。

留学前と後を僕はよく知っています。

二人の共通点は留学後の後の方が人間的な魅力を増していた事です。

日本社会で過ごしていた僕にとっては自分と明らかに違う二人をみて

考え始めたのです。

言語化すると、

「はっきり自分の事を言える」

「なんだか自然と明るい」

「いい意味で楽観的になっている」

そんな感じだったと思います。


同時に今参議院議員をされている青山繁晴さんの発信にも触れ始めました。

なんとなく、他のテレビに出ている人とは違う

「嘘をつかない裏のない人」だと思えました。

深掘りしてみると仕事として海外を回る事が多く英語も堪能でいらっしゃいました。


これらが重なったので、重い腰をあげようと決めたのです。

新卒でお世話になった会社です。

真面目にやっていれば歳を取ると、それなりの役職や安定がある事も分かりました。

それと人と違う事をする事への恐怖心がありました。

親も最初は反対です。

一週間ほど、辞表を鞄に入れながらも、

なかなか行動できない自分がいました。


今振り返るとそれなりに貯金もあり生活費に困らない状態だったので

すぐに決断できる時でした。

躊躇うのは常に自分です。

こんな時はやらない理由をどんどん探してしいます。

小さな時からの夢でもないのに、やって自分は成功するのか?

もう新卒には戻れないよ。。などなど。


どうにか決断した後に今も思うのは何かをやる理由はシンプルでいい。

「やりたいから」

「あいつみたいにカッコよくなりたいから」

「ワクワクするから」

そんなんでいいんですよ。


大それた企画書やビジネスプランを作る目的は他人を納得させるもので

人生のを決める舵は常に自分にあります。


なかなかカナダに着きませんね(笑)

でもこの無駄が楽しい。なかなか試合の進まない野球マンガの連載みたい(笑)

筆力は後からついてくるでしょう。


さぁほぼ初めての海外です。英語なんてさっぱりです。

8時間のフライトの時から、CAさんが日本の接客業の方とは違い

フランクだったのを覚えています。

そこでなんとなく違いを感じ始めました。

それからイミグレーション。必死で自分がやりたいとを伝えてカナダに入国しました。

時差もあり眠い目を擦ってボケーっとした頭でだったのを覚えています。

着いた日は雨でどんよりした空でした。


ステイ先までのドライブ中に小学校を外から見せてもらえたのですが

塀がありませんでした。(今は知りませんけど)

日本では考えられない開放的にな雰囲気です。


本当に書きたい事が沢山あるのですが

ちょっと前半で疲れちゃいました。

当時の決断の重さを振り返る事自体が疲れる作業だという事です。

だからやっぱり価値がある経験なんだと思います。

決断した時点で物事って半分は終わってるんですね。

新しい発見がありました。


また気が向いたら続きを書きます。

我ながら本当に自由だな(笑)



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