誰かがあなたのために祈る、総動脈幹遺残症の記録
昨年8/23に我が家に授かった三女。彼女は先天性の心疾患、総動脈幹遺残症を患っています。そんな彼女の成長の記録や父親としての視点を記事に纏めています。
フォローしているsakuさんに教えて貰った動画があります。こちらの記事の中にあります。
夜中のミルクの注入時間を使って食い入るように一時間の講演を拝聴しました。
壮絶な修行をされている方のお話の後、今朝、僕にしてはそう長く無い睡眠の明けに、なんだか心と体がスッキリとしている感じがありました。
毎日の習慣で血圧を測定しているのですが、最近にないくらい数値が安定しているのです。
睡眠不足と昨夜は深い時間の夕食でしたので、その数値に驚きました。
ブラセポ効果かもしせませんが、直感的に思ったのは、厳しい修行をされた方が、僕の不安を一時的に肩代わりしてくれたのだと感じました。
数字にも表れたので、僕はそう信じました。
自分の為では耐えられないことも、他人の為なら本来持つ力以上のものが発揮される事があります。
それを体現し続けてくれている人が、この国にはいます。
そして、以前読んだ本を思い出しました。
僕なりの感想を記事にしていました。
ここにもいらっしゃいました。
日本が日本たる所以であり、更に根幹であり、連綿と続く大きな幹だと思います。
常に僕らのことを想い祈って下さる方がいるのが日本です。
僕もあなたも皆同じ。
不安も希望も共に、分け合いましょう。
ここから先は
0字
同じ経験をされるかもしれない、これからのあなたにとって少しでも助けになればと思いながら僕の体験記を書いています。他方、この病気は困難が少なくないので、この記事達に辿り着く人が少なく済むのも嬉しい事です。
総動脈幹遺残症が教えてくれたもの(定期購読版)
¥200 / 月
我が家の三女は出産前に、一万人に一人の割合の重症心疾患、総動脈幹症という病を患っていることが分かりました。 彼女の治療と同時に、三姉妹の…
よろしければサポートとコメントをお願いします😊何よりの励みになります😊