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不安を見つめる

おはようございます、マッキーです。

いかがお過ごしでしょうか?


まず、冒頭にお伝えしたいのがSNSを通じて知りましたが

僕の先輩のお子様が今発熱されて

今苦しんでおられます。

先輩の悲痛な叫び、恐怖感が十二分に伝わるものでした。

無事に病気から解放される事を

心よりお祈りしています。

僕にももう直ぐ1歳の娘がいます。

育休中の妻が、現在、まずは僕ら自身の意思で

(市からの要請もありましたが)

自宅保育を行っています。

親として、心身の苦しさが痛いほど伝わってくるものです。


僕自身は実店舗型の某スーパーでの勤務ですので

手洗い、手袋、マスク、消毒、ソーシャルディスタンス等々

普段以上に気をつけた上で仕事をしています。

それでも感染に対する恐怖は常にあります。

つまり自分や家族の生存に対する恐怖があるのは

心身共に普段以上に疲れます。

テレワーク化出来ない現場での仕事をされている方は

みんな抱える問題ではないでしょうか?


また買い物に行かざるを得ない状況にあるのも理解できます。

その中で出来る努力、

出かける人数は極力少なくする、

なるべく早く用事を済ませる等があると思います。


また他の空港勤めの知り合いのSNSのタイムラインで

海外から戻られた邦人の方

2週間の自宅待機などが実施されているのかどうか

疑問を呈していました。

(詳しく聞いたわけではないので、このあたりにしておきます。)

ここにも不安があります。


YOUTUBEを通じて片岡篤史さんがコロナに感染し

大変な状況にも関わらず、発信されています。

ショックな部分も感じましたが、本当によくぞ発信して下さいました。


他の知り合いで、アルバイトで実家暮らしの若い方がいます。

本人に加えてご両親もこの時代の流れで収入が激減で

ここにも悲痛な叫びがありました。

生活費をどうすんねん問題です。


言うまでもなく医療従事者の方々や、

申請業務で密閉された環境で業務されるお役所の方々など

恐怖心を抱えながら苦労を重ねられている方々は

枚挙にいとまがありません。


目の前の体の不調や支払い、

またイレギュラーな状態でイレギュラーに対応されている方に

少しでも手厚いサービスが行き届く事を希望します。


ただ、もう一つ出来れば考えたい問題があるように思います。

この感染症について、社会的な混乱が治るとされる「収束」

(ウイルスが根絶する「終息」ではなく。)

するのが2022年になる説があると言う事です。


この事をどう捉えるか。


武漢から発生したこの感染症が広がる

前に戻す事が難しいと言う事です。

(武漢という名を出すのは差別とは考えていません。もしそうだとしたらエボラ出血熱やクリミアコンゴ出血熱などの名称変更も行うべきだと思います。あくまで発祥地を忘れない事が研究の為になると考えます。)


つまり

「感染症と闘いながら、価値提供を行えるように変わっていきましょうね」

そう言うメッセージに思えて仕方ありません。

ここでも知識の豊富な知り合いとの会話を思い出します。

(なんだか僕の周りにはこう言う人が多い気がします。)

「生物として一番大切な事って何か?」

その問いに関する答えが

「変化に対応する事だ」と。


本当にその通りです。

じゃあ、どうやって変わるねん?

その問いに対する僕なりの答えの一つは

個人でなおかつオンラインで価値のある事を発信する

にあります。


みんな大体悩む事って一緒に思います。

それを具体的に表現するって大事です。

一人でやればoperation(動かす) 

みんなでやればcooperation(協力する)です。


また「和を以て貴しとなす」

は、自分の意見を言うな!ではなく

意見を言った上で共通の一致点を探しなさい

だと理解しています。


みんなで共存(coexistence )を目指して

行動していきませんか?


っあ、昨日ノートで初めて投げ銭してみました。

あれ、いいものですね♪

お金って本当に不思議なものでモチベーションにもなります。

僕も頂く立場を経験したいので

もし余裕あれって何か感じて頂けたら嬉しいです笑


もちろん読んでくれてありがとうございます。

ビックラブを。


マッキー

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