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読書は心の休息

 休日や日中特に予定のない日などは、ほぼ喫茶店で2、3時間ほど読書をしている。自分の数少ない趣味の一つと言っていい。ジャンルは8割が小説で、あとは自己啓発書やビジネス書、エンジニアなので技術書といった割合だ。小説はサスペンスやミステリー、SFなど様々なジャンルを読んでいる。読むペースとしては大体週に1回程度だ。 

 なぜ読書をするのか、とふと考えたときに自分の中で一つ思うのが、頭をリセットするためだ。仕事の疲れや飲み会後の翌朝の謎の虚無感など、それらを一旦全てリセットするには読書、特に小説を読んでその世界に没頭するというのが、自分にとって1番の頭のリセット法になる。

 また、もう1つこだわりがあって、この休日の読書の際は紙の本を読むようにしている。電子書籍を持っていないわけではないが、そうすると電車の中でネットニュースの記事や新書を読んでいるのと同じ感覚がして、なかなか頭のリセットにならないからだ。

 また頭をリセットするのみならず、本を読むことで自分の読解力や文章力も向上し、新しい感性を学ぶこともできると思うので、今後もこの趣味は続けていきたいと思う。


 以下、ここ最近私が読んでいる好きな小説の作家の名前を列挙していく。

中村文則/奥田英朗/朝井リョウ/湊かなえ/佐藤究/逢坂冬馬/潮谷駿/真梨幸子/逸木祐/知念実希人etc…。

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