久しぶりの読書

中小企業診断士2次試験が終わったので、
読書をしました。

1冊目は、朝井リョウさんの正欲
2冊目は、宮部みゆきさんの火車

正欲については、
多様性について考えさせられる内容だった
内容とは離れますが、
結局のところ多様性を認めるということは、
自分の価値観と異なる人を理解するのではなく、
他人に対し無関心になることなのかもしれない…なんだか寂しいです

火車については、
この小説ともっと早く出会えていればもっとリアリティを感じながら
読むことができたと思い、なんだか悔しい気持ちになりました。
なぜ、若い時に読書癖をつけていなかったのだろう、
俺のバカ…そんな感じ
内容はとても面白く、なんかぞわぞわする小説でした

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