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レトルトパウチを開けるときの難易度

みなさん、ごきげんいかがですか。

レトルト食品ってとっても便利ですよね〜
一人暮らしをしていると、「もう毎食レトルトでもいいんじゃないか」という思考に陥ってしまいます(栄養度外視)。
しかしそんなレトルト食品にも弱点があります。

「レトルトを開けるとき、変な方向に破れていきがち」

なぜなんでしょうね。手でも切れるような切れ目が入っているのは大変素晴らしい設計なのですが、破り始めたあとに問題が発生します。
絶対途中から軌道が変わって中途半端に破けるか中身の方向へ侵食していきますよね。私だけでしょうか。

今まで経験したパウチほとんどこうなる。私が下手な可能性も大いにある。

こうなったらもう反対側の切れ込みから開ける、もしくは手をベッチャベチャにするしか選択肢がなくなってしまいます。
たま〜にめちゃくちゃキレイに破れるパウチがあります。確かうちのごはんシリーズだったような気がする。
それにしてもあんまりきれいに破れないパウチが多すぎる気がするんですよね。

いや、これは私がパウチに一方的に怒っているだけで、他の方々は実際そんなでもないんじゃないか…?

もしそうだとしたら自分の不器用さに嫌気が差します。もうちょっときれいに破ることができる努力をしたほうがいいかもしれない…

でもハサミは極力使いたくない。なぜならハサミを洗うのが非常にめんどくさいから。
慎重にやればやるほどビニールみたいなのが伸び始め、豪快にやればやるほど中身が飛び散ってしまう。そこがなんとかできれば、最&高なんです…

この世の全てのレトルトパウチをきれいに破れる素材にするって出来ないんでしょうか。各企業のお偉いさんへこの声が届きますように

それではみなさん、またいつか。

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