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50代MacBook Airを楽しむ

50代のイメージとは?

先日、ある自動車メーカー販売店を夫と二人で訪れた。
私は、50代とは知識も知恵も持ちつつ働いている世代のイメージを持たれていると勝手に思い込んでいた。

30代半ばくらいの営業さんからのひと言目が「パソコンはお使いになりますか?」に愕然。

営業トークとして上から攻めるとフォローが大変だから、できないという前提でお伺いを立てるというセオリーがあるのかもしれない……。

でも、こういう確認をされる世代に見られるのだということが、とてもショックだった。


いつでも、いつまでも学べる

年齢ではない。
学びたい気持ちがあっても、子育て期間中は日々の生活に精一杯だった。

共働きを選択せず、子育てに奮闘しながら働きたいという気持ちを持ち続けていたら、自然と学びや独立のタイミングに至った。


好奇心

決して持ち続ける努力をしたのではない。

私は「今あるもの」を上手に使う知恵が回らない。
ある分野についてに限れば、新しいテクノロジーやツールに対する探究心と好奇心は人一倍強い。


Apple製品へのイメージ

iPhone、iPadは十年以上のユーザーなのに、どうしてパソコンはWindowsだったのか。

何度か乗り換えようとしたときに、Macユーザーの声を検索してみた。

●カッコいい
●価格は同じ性能でWindows搭載機と比較すれば高い
●乗り換え理由を調べても、あいまいな表現しか出てこない

これがMacに憧れを抱きながら、グズグズしていた理由だ。

ところが、MacBook Airを購入してみたところ、まったく異なる感想を持つことになる。


Macを愛する人との出会い

私がWebライターだからか、TwitterのフォロワーさんにはMacユーザー(Mac民)がわんさかいらっしゃる。

ひと言つぶやくだけで、Mac民は愛情を持ってリンゴちゃんがいかに素晴らしいかをプレゼンしてくれる。

○ iPhone・iPadとの連携が神
○ トラックパッドやマジックキーボードがいかに使いやすいか
○ もちろんスタイルがカッコいい

などなど。


MacBook Airを購入した

円安が進むなか、そしてM2チップのMacBook Airが発売されたすぐ後に、私は16GBのM1MacBook Airを購入した。

理由は2つ。

  1. M2チップのMacBook Airは円安で手が届かなかったから

  2. 16GBは譲れないから

仕事でWindows環境が必要なため、Parallelsを快適に使える16GBは不可欠。
円安の影響は大きすぎた……。


もう手放せない


最初はWindowsとMacのショートカットキーや設定方法の違いに戸惑った。

うーん、私は50代なんだ。と認めざる終えない時間を経て、今では両方をMacBook Air一台で操っている。

MacBook Airの最大の魅力は携帯性の良さ。
ファンレスのため、わずか1.29kgのAirはどこへでもサクッと連れて歩ける。家の中でもリビングへ、ダイニングへと持ち歩いて気分転換。

iPad があればSidecarでデュアルディスプレイも簡単に実現する。

さぁ、次はMacBook Airとどこへお出かけしようか。




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