亡くなった人の魂が身近に感じられるということ

父が亡くなる
二週間くらいの間に

世界的な物理学者であり
スピリチュアルにも
精通されている

保江邦夫さんの
著作を読み漁る機会に
恵まれたことは

人生の中に起きた
幸せな出来事の一つだった
と感じています

よく耳にしていた

「亡くなると今まで以上に身近に感じるよ」

ということの理由が
腑に落ちて

迎えた父の死は

おかげさまで

とても柔らかく
受け止めることが
できたようにふゃな
感じています。

保江邦夫さん曰く

この世とあの世は
遠く隔たれた世界ではなく
空間に泡のように
混在しているもの

なのだそう。

つまりいつも身の回りに
この世とあの世がある
ということ。

こんなことを
普通の日常で知ったところで
なんの実感もなかった
と思いますが

父が亡くなる
直前だからこそ

そうかも?と
感じることが
できたので

タイミングよく
保江さんの著作を
たくさん貸してくれた
友人に感謝ばかりです😂

亡くなった翌朝は

めったにない
ピンク色の朝焼けと

めったない
ニホンカモシカの
子どもとの出会いに

自分が生きている実感
父が亡くなった事実

生きているからこそ
感じられる
この世の美しさに

涙が溢れました。

そして

私の人生において

父が亡くなる前に

父が生きている間に
最も大切にしたこと

亡くなった後の魂が
身近にある理由

この二つを知ることが
できたことは

本当に本当に幸運
でしたが

その幸運は

今年上半期起こった
様々な課題を
自らの心身の行いの
鏡として
内省し続けたこと
おかげさま

だと感じています。

自分に起こる
様々な課題の起因を
他責にしていては

絶対に手にできなかった
気付きと幸運だったと
感じています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?