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【学び】イノベーターたれ!やらないとわからない、インタビュワーという仕事

こんにちは。
今回は、木下斉さんがVoicyでの呼びかけで始まった「ジブン株式会社マガジン」という企画から派生した企画「ジブン株式会社RADIO」についてです。
この企画で私はインタビュワーを務めることとなり、そのことについて色々と学びがありましたので、記事にしようと考えました。

本編につきましては、別途ご案内いたします。


◯企画趣旨

今回の企画は、林さんのご提案からスタートしました。詳細については、林さんのnoteをご覧いただければと思います。

書くことで得られた経験から、さらに音声でもどうや?という、学びに貪欲なみなさんが多くおられるのが木下ファミリー。笑

◯イノベーターたれ


今回企画が持ち上がり、インタビュワーとゲストの募集がそうそうにありまして、スッと登録をいたしました。木下ファミリーには遠慮の塊ということは無いと思っていましたが、やはり新しいものにどんどん飛びつくことがこの先最も必要なスキルであると確信しています。

私の性格や能力的にはこれまでアーリーマジョリティの中後半で関わることが多かったように思います。ただ、そうなるとすぐに旬が過ぎてしまい、かつレッドオーシャンの真っ只中で苦労することになります。

気づいたら即行動、やれることはなんでもやる。
対談の中でもありましたが、「怒られても殴られるわけじゃない 笑」 の精神でこれからも取り組んでまいります。

先行して、対談していただいた山下拓也さんも感想をnoteで書いていただいていますので、ぜひご覧いただければと思います。


◯反省点


反省点としては「あまりに普段通りに話してしまったな」ということでしょうか。笑 リラックスするのは良いですが、しすぎるのはそれはまた良くないなと感じるところであります。
また、声のトーンももう少しシュッとした感じにできたと思います。

事前準備としては、ゲストの方のnoteの拝読以外には、調べられるプロフィール表の作成、zoomの録音、録画チェック、データの書き出しチェック等の普段はあまりやらないことも経験できたので、他の会議でも活かせるなと思いました。

対談中は、準備はできていたものの、メモの準備ができておらず手元がワタワタしていたので、画面の使い方とかも含めてもう少し調整が必要ですね。これが映像記録として残すのなら、キョロキョロしすぎな感じになりました。

◯書くこと + 話すこと での相乗効果


今回はインタビュワーとしてでしたが、対談の途中で私のnoteの内容も少し触れる機会があり、同意であったり共感いただけるとやはり自分としても発信してよかったなと思いますし、そこでの反応により自分の中にだけあったものがさらに奥行きのあるものになったと感じました。

◯読むこと + 聞くこと での相乗効果


自分ではない他の方が書いたものは本や論文を含めて読む機会はよくあります。ただ、その内容についてはどうしても一方的になりがちなのは仕方がないところです。インターネットはインタラクティブなものではありますが、情報分野に関して言えば、やはり一方通行なものが多いと思います。

そんな中、著者に直接話しを聞くということがこれほどの相乗効果を生むのか!ということが一番の感想です。noteのように文字数制限がないメディアであっても物事の背景や時系列をすべて網羅することは不可能です。しかし、著者の雰囲気、声のトーンから行間を埋めることができる音声は「あり」ですね。

◯まとめ

コロナ禍以降急速にひろまったオンラインツール。農業一本のときはほぼ使っていませんでしたが、議員という仕事をしてから使いだしたら、便利なことこの上ない!日本全国、いえ世界中どこにいても繋がれるという最高のツールだと思います。
また、定期的にやり取りしている方と直接会うことへの興味と楽しみが増すようにも感じます。これは逆に日本中世界中とはいきませんが。笑

今回の企画では、もうお一人のヨネヤママサカズさんとの対談もありますので、楽しみにしております。


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