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苦手を克服する話


少し前から

◯◯した話

というタイトルの付け方が流行っていると思いますが、僕はこの言い回しが苦手です。


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だって"話"なんてつける必要性感じないし...

それに流行っているというのが、なんか嫌(たぶんこれが1番の理由。天邪鬼)。


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でも、こういう気持ちでいるのも嫌で、ストレスなんですよね。

別に内容自体は悪くないのにタイトルだけでちょっと読みたくなくなったり、書いている人自体否定しちゃったり...

自分が嫌な人になった気持ちになってモヤモヤ。。

高校生の時に人気者にヤキモチを妬く気持ちに似ているかもしれません(笑)


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でも、もったいないですよね。

そのタイトルだけで読まなかった記事がたくさんあります。

そんなこと言いながらこの記事のタイトルで使っとるやん!と思ったそこのあなた。

そうです。これが苦手克服法です。

敢えて自分で使ってみる。

そしたら、なんとなくで嫌っていた気持ちが薄らぐと思ったんです。

意識しないようにと思うと余計意識しちゃいますから、流行りもんはさっさと自分が体験しちゃえばいいんです。


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「人気者のアイツ、話してみたらめっちゃいい奴だった」みたいなことです。

今まで、「◯◯した話が苦手」というタイトルで記事を書こうか?とか「◯◯した話が苦手という話」って付ければいいか?とか何度記事未遂をしたことか。。

そして辿り着いたこの記事は、結構良い落とし所ではないですか?(笑)


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"◯◯した話"にしろ、"人気者のアイツ"にしろ、こういうことって世の中にいっぱいあると思うんですよね。

なんとなく苦手だな〜と思ったら、「自分から声を掛けてみる」。これが一番かもしれません。

さ、苦手を克服したところで、今まで読み飛ばしてきた"◯◯した話"、読み漁ろうかな!


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[ 今日のFoveon: sd Quattro H + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ]


写真集・写真展を2025年に発表することを目標に活動しています。その撮影をすれば資金はなくなるし、資金作りに時間をかければ撮影時間がなくなるしというジレンマの中にいますので、サポートは大きな推進力となります!