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寄付はどこへ

どうも、最近Twitterの使い方が徐々にわかってきたオオタです。


みなさんは寄付をしたことがありますか?

最近はどこのコンビニに行ってもレジ横には必ずといっていいほど募金箱が置いてありますね!

実際どのくらい集まっているの?
疑問だったので調べてみるとコンビニ大手チェーンで大体4億円を超えてます、、、すごい!

使い道はコンビニさんにもよりますが

・環境保全活動

・被災地支援

・貧困地域の支援

他にも色々な方面で困っている人たちを支援する活動に役立てているようです!


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・日本人の7割は社会貢献に関心がある

実は日本人の多くの人が社会貢献に関心があったり興味があるようです。

これはとても素晴らしいことですね!

でもこんなデータもあります

ボランティア経験がある人は・・・17.4%

寄付をしたことがある人は・・・41.2%

このようにボランティアをした事がある人だったり寄付をしたことがある人の割合と、日本人の7割は社会貢献に関心があるというデータにすこしズレがあったりします。

これを紐解いてみると

ボランティア活動に興味があるけど現状できていない理由として考えられるのが


・時間をなかなか取れない

・情報を知る方法がわからない

・まとまった休暇が取りにくい

・交通費や経費が痛い

この辺りの理由がボランティア活動をするにあたって考えられる問題です

そして寄付自体は日本人の半数近くが経験があるように見えますが

・多くの寄付は一回きり

・継続的に支援することがむずかしい

・何日かすると寄付したこと自体を忘れている

**・寄付が何に使われたのかわからない興味もない **

こういった事が懸念されるポイントですね。

でもやっぱり人のために何かをしたいという気持ちがあるのにこのような問題が壁になるのはモヤモヤするので、これらの解決法を自分なりに考えていたりします。

・気持ちを託す

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結論から言うと『終着点が見える活動』に寄付する

実際に自分がボランティア活動に参加する時間を作れない事もあるので

自分の気持ちを活動する人に託すという意味合いで寄付をする。

そしてその活動で自分が寄付した事の終着点を見ることができる。こういう形もあっていいと思うし、終着点を見届ける権利もあると思います。


・美容師には何ができるか

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美容師の自分にはどんなことができるか考えた時に、やっぱり美容師としてのスキルを使って人を笑顔する!
仕事としてお金を頂く美容師ではなく、ボランティアとして誰かの笑顔に貢献したいと強く思います。

そして社会貢献に7割の人が関心があるならば美容師の半数以上も社会貢献に関心があると言えるのかなと思います。

その気持ちがある仲間が集まればチームになって沢山の活動ができる

僕がやりたいボランティア活動は
恵まれない子供たちの髪を切って笑顔になってもらう

そしてボランティアをしたいけどいろいろな理由でむずかしいという人に、その活動に寄付という形で参加して貰えれば

『自分の寄付が子供たちの笑顔になった』

と感じていただけると思います!

活動現場には同行できなくても子供たちの笑顔の写真を届けることができるなら終着点を見届けることができたと言えると思います

・今からできること

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目標は定期的に世界の貧しい子供たちの髪を切って笑顔にする。日本だけじゃなくてどこの国でも足を運んで、
単発の活動ではなく継続的な活動をしていきたい。

そして現時点でできる事は自分の近くにいる人たちを笑顔にする事だと思います。

最初は個人の小さな活動でも継続して仲間が集まればより多くの人に関われると思います。

これから孤児院や小児病棟などにコンタクトを取って子供たちの笑顔に貢献できたらと思います!

活動報告できるよう頑張ります!!

じゃまたね!!