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身近な人からの「いいね」はSNSの10,000いいねに値する

こないだ評価面談がありました。

校長、教頭との面談です。

年度当初にたてた目標に対して自己評価をし、そこへさらに管理職からの評価を受けます。


面談の中で、「〇〇とか、〇〇とか、おおたさんのやってくれていることひとつひとつが少しずつ働き方改革につながって、先生たちはとても助かっている」というコメントをいただきました。

(文字にすると誰が誰に対してでも言えそうなコメントだが、とても心のこもった言い方をしてくれて私はえらく感激したのだ。)


私は学校事務職員で、学校には他に同じ職の人はいません。

管理職も教員出身なので、学校事務の仕事はしたことがありません。

だから、私がどんなにがんばっても、そのがんばりは他の人には見えにくいんじゃないかな、と思ったりもします。

でも今回のように、具体例を挙げて上のようなことを言ってもらえると、ちゃんと見てくれてるんだな、と実感でき、がんばった甲斐があった、これからもがんばろう、と思えます。


先生方に取ったアンケートでもその他ご意見の欄に、たくさんの先生がポジティブなコメントを入れてくれました。任意の回答にしたにも関わらず、わざわざです。


ときおり声をかけてくれる先生ももちろんいます。

本当に救われます。


タイトルにはSNSの10,000いいねと書きましたが、まあ、比べるものじゃないのかもしれない、そう思うくらい、身近な人からの褒め言葉というのはパワーがあります。


嬉しくて、その後給食を早食いしてしまいました。


褒められる側の人間でもありたいですが、褒め言葉をかける側の人間でもありたいものです。


それでは。

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