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いろいろあるから人生楽しい 楽しく生きる vol.22 ~ 国家試験 ~

2月は、看護師や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの様々な医療職の国家試験があります。

私の国家試験までを書いていこうと思います。

実習期間中に、ヘルニアでの入院がありクラスメイトから遅れること1か月やっと、実習を終え11月学校に戻ってきました。

クラスメイトは、卒業論文も終わり、国家試験の勉強に入っていました。
また、私が実習に行っている間に、就職ガイダンスも終わっていました((+_+))

私は、ひとり卒業論文に取り掛かります。
私の卒業論文の査読を担当してくれる先生も査読するのが私だけのため、見方が厳しいように感じましたよ。
2週間で終えたと思います。

卒業論文が終わり、さぁ国家試験の勉強へ取り掛かろうとしましたが、周りは1か月前から勉強しているので会話についていけない・・・

何を話ししてるんだろう?何語?くらいわけわからんくなってた。

だんだん、クラスにいることが嫌になり、
この時期は、何か常にイライラしていた。
就職先もきまり、このままじゃだめだと思い、自分自身を追い込むためにも、思い切って就職先の近くに、引っ越しをした。
しかも、
独り身なのに2LDK。
男なのにオートロック付き。

意味わからんよね。

引っ越してからも、何かやる気でなかったけど、朝学校に行って、1時間勉強して、あとは、ずっと喫煙所に居て、タバコ吸ってた。
夕方、家に帰ってから、1時間勉強して・・・
1日2時間しかしてなかった。
国家試験には、共通問題と専門問題があったと思う。
共通テストは、解剖学、生理学、運動学などで、
専門テストは、作業療法に関わる問題だったと思う(たしか・・・)

私は、専門問題の方は、なぜか勉強しなくても点数がとれていたので、ほぼほぼ共通問題だけを中心に勉強すれば何とかなったが、

共通問題って解いてて全然面白くなくて、やる気なかったと思う。

卒業試験の前の日に、病理学とかなんやらを一夜漬けで勉強した記憶がある。
今考えれば、恐ろしいけど、当時は、「何とかなるんじゃ」くらいにしか思ってなかった。

しかし、一夜漬けが功を奏し、その後のプレテストでは、合格ラインずっと超えていたので、やっぱり何とかなっていた。

この時のマインドとしては、国家試験なんて全国の合格率80%以上あるんやけ、逆にその2割に入る方が難しくない?と考えていた。

なんか変な余裕があった。

卒業試験も無事に合格した。

国家試験前日、卒業試験合格者全員が大型バスで学校から試験会場である福岡に行き、ホテルに泊まる。

ホテルについて、各自部屋へ。あとは、明日の出発時間まで自由だったので、速攻呑みに繰り出した。
2・3軒はしごしたと思う。
結構、酒飲んだのに夜、全然眠れんかった。

でも、受かったんで、こうやって書けるんですけどね。

国家試験を受ける後輩たちに一言伝えておきます。
すごく大事なことを言います。

「時計は持っていけ」

会場に時計無いぞ!
ちなみに、私は持って行ってなかったぞ。

絶対受かるという気持ちを持てるように、残りの時間を必死に頑張ってください。
応援しています。

不安な時は、
「8割以上の人が受かる。2割しか落ちない。落ちる方に入る方が難しい。」
このマインドにしてください。

あと、縁あって昨年関わらせて頂いた4年生が全員、国家試験を合格できるように、太宰府天満宮の学業成就消しゴムと合格鉛筆(2本入り)のセットを全員分ネット注文して送りました。

学業成就消しゴムと合格鉛筆(2本入り)のセット

なので、全員合格しているはずです。

太宰府天満宮


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