結婚相談所のおかしなところ（会員編）

普通の商売なら、在庫というのを嫌い、在庫は商品の価値を下げます。なぜか？結婚相談所は、在庫数を自慢し、会員数〇〇人と公表しています。

会員数が多い事は素晴らしい事なのか？

大半の方が会員が多いと出会いが多いと考えるがそれは、数字のまやかしです。日本人は数字を絶対的に信用しますが、粉飾決算という単語があるように都合のいいように伝えられることもできます。実際、会員が全て婚活している訳ではありません。スポーツクラブなどと同じで、実際頑張って活動している会員は２０％ぐらいなのです。

良い結婚相談所の見分け方、

平均滞留会員を聞いてみる、
平均みなさんどれぐらいで成婚退会　、退会されますか？ね１年内なら、デキる優秀と判断して良いでしょう。３年から５年と答える相談所は、成婚が目的ではなく、会費収入で成り立っている相談所です。成婚率は率いと考えていいでしょう。私の所だと、一年で成婚するか？消えるか？です。長くても３年以内です。

恋愛至上主義ではない。
恋愛至上主義的結婚相談所は、気持ちを優先させるため、「今回の人は合わなかったねぇ、次はいい人現れるよぉ」と宥めすかしながら、３年から５年引き延ばす

会員を生鮮食料品として考える
会員は野菜です、入会してから早く出荷（成婚）しないと鮮度がなくなるという考えです。私の場合は、鮮度は一年として考えています。

だから私は嫌われる

このような事を行っていると「人を物として扱っている」と特に恋愛至上主義者たちは私を罵ります。クライアントと商売の間では、情は必要ないですし、情が人生の判断を狂わすことがあります。私からいうと情に訴える結婚相談所は私からいうと三流です。恋愛という情がでず悩んでいる婚活者もた感います。老体に鞭打つように、「人を好きになるよ！」「異性は素晴らしいのよ」と狂信的にする仲人、そんな相談所にかぎって、成婚率は低いです、私は全国で３番手の成婚率を出していますので言えるのです。こんな結婚相談所はオタクには向いていません。