人間ドックにいってきた

会社を引退して初めての人間ドック。所属していた会社の健康保険組合に継続加入して初めての人間ドック。
現役当時と検査内容や費用に変化があるのか？ 少し不安を抱きつつ病院へ向かった。

■人間ドックを受けるまでの経緯

会社を引退する際に、①国民健康保険に継続加入するか？ ②会社の健康保険に継続加入するか？ の選択が必要となった。少し迷ったが、①会社の健保に継続加入することにした（この経緯と内容は既に「健康保険は？」で記載してあるのでそちらをご覧ください）。

会社の健保に継続加入して、引退後も毎月保険料を支払っているので、今回の人間ドックも慣れ親しんだ現役当時と同じ病院で受けることにした。

と言うことで、ここからは、現役当時と「同じだった部分」と「違った部分」をまとめて記載します。

■同じ事項

人間ドックの受付から検査終了までの流れは同じ（現役当時と同じ）
当日の費用負担も現役当時と同じく無し（毎月の支払で負担）
検査終了後の病院内カフェの軽食＆ドリンクのチケットも貰うことができた（軽食チケットサービスも現役当時と変わらず） 

■違う事項

エコー検査が無かった（人間ドック窓口で質問したら「任継者はエコー検査ありません」との事だった） 

■まとめ

検査内容は、エコー検査がなくなっただけで、それ以外は現役当時と同じだった（なお、肺活量検査はここ数年、新型コロナの関係で実施しておらず、現役・任継者に関係なく全員検査無し）。
電話予約した際に胃カメラは自己負担と聞いていたが、当日支払いは発生しなかった（後日請求される？） 。

■その他に感じたこと

検査日が12月26日と年末に近かったためか？人間ドック受診者が少なかった様に感じた。8:15の受付時刻を過ぎた8:20過ぎに受付に行ったが、私でまだ4人目だった（医科大駐車場の車中で朝ドラを観てから受付に向かった）。
年末が近いためか、病院にきている患者そのものも少ないのかなあと感じた（待合室 他）。
人が少なった影響か？胃カメラが終わって時計を見たらまだ9:45だった（私史上、最短ですべての検査が終了）

なので余裕で午前中に出社できそうだった（引退したので出社できず(笑)）
加えて、検査の待ち時間に本を読もうと準備してきたのだが、余り読む時間がなかった（笑）