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はじめまして。松下政経塾42期生です。

初めてnoteを書きます。大瀧真生子(おおたきまおこ)です。

1997年生まれ、茨城出身、少年団のドッジボール、部活動のバレーボール、学生スタッフとして関わったハンドボールなどなど、スポーツと近しい学生生活を送ってきました。

現在は松下政経塾にて42期生として活動しています。
松下政経塾って何って方はまずこちらからホームページをチェックしてみてください。

松下政経塾は、パナソニックの創業者・松下幸之助によって設立されました。その原点は、「物と心の繁栄を通じて、平和で幸福な社会を実現したい」と願う強い想いでした。
生涯をかけて理想社会の実現を追い求めた松下幸之助は、やがて「我が国を導く真のリーダーを育成しなければならない」との答えにたどり着きます。1979年、84歳にして、未来のリーダーを育成する松下政経塾を設立しました。
自ら塾長として舵をとり、志をもつ若者たちとともに歩んだ松下幸之助は、1989年にその生涯を閉じました。松下幸之助が描いた理想社会の実現は、松下政経塾に参集する未来のリーダーたちに託されたのです。

松下政経塾公式ホームページ

一般的な松下政経塾へのイメージについてのお話です。
私は1年半所属する中で、松下政経塾は政治家を排出する人材育成の場である、と世間に思われていることを知りました。ただ、年齢が若いほど政経塾自体の認知度は低く、20代以下になるとほとんど松下政経塾という場の存在や、松下幸之助という名前は知られていません。
ちなみに最近、「松下政経塾って受験合格するために行く塾とかと同じ感じ?」と聞かれました。

また、「松下政経塾って与党系(もしくは野党系)の政治家が多いんですか?」という質問もよくありますが、松下政経塾が特定の政党と繋がっているとか特定の考え方を支持するとかそういったことはありません。「松下幸之助の考え方に必ず従わなければいけないのですか」という質問も何度かされましたが、(もちろん偉大な経営者へ敬意を払うことは人生における大切な価値観であることは前提として)、塾生は松下幸之助の考え方と全く同じでなければならないとかそういったこともありません。
社会課題解決のために、政治の世界に行くのか、とある団体の代表になるのか、経営を担うのか等々塾生自身が自らの役割を見出し、自分で決断していきます。そしてよっぽどのことがなければその決断を応援してくれる、というのが松下政経塾です。

ホームページには色々と記載されていますが、イメージがよくわからないとかそういった方も多いかと思います。
より詳細な生活実態については、また別のnoteで書きましょう。なにか知りたいことがあればコメント等で教えてください。ちなみに食堂のご飯はとっても美味しいです。

大瀧真生子



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