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スクラップを見返したら「好き」や「不満」が見えてきた話 #12

『道踏み外した恋の果て』


産経2018年9月9日(金)13面、文化

冥途の飛脚という話があるのは知っていたが、なんとも悲しい恋愛の話だということを初めて知った。しかも淀屋橋や御堂筋という聞いたことも行ったこともある地名が出てきてより興味を持った。今の時代にこんな男女がいたとしても受け入れられずに本にはならないだろうと思った。


『森保氏 世代融合図る』

産経2018年7月27日(金) 19面、スポーツ

画像、覚悟を決めれば必ず成し遂げられるという言葉がかっこいいと思った。不可能を可能にしていくためには周囲の支えや自身の努力が欠かせない森保一新監督に期待。

『勝利を導く 情報武装』

毎日2018年7月31日(火) 18面、スポーツ

感想:科学とスポーツの融合によって変化が起きている。野球ではデータによって走者や守備の分析が可能になった。選手を数字でしか見られなくなるのは避けてほしい。科学という誰が判断しても差がない根拠によってプレイが可能になるのは画期的だと思う。データがスポーツだけではなくて会社やビジネス、消費活動などにも変化や影響与えているだろう。データが多ければ多いほどより正確な答えが導き出せるから強いと思った。

調べた:
ライブリッツ社:スポーツにおけるデータ分析ノウハウとゲーム開発、運営の技術力を生かし企業のIT武装を実現するコンサルティングサービスを提供する会社。
ベースボールオペレーションシステム:限られた資金で効率的に戦力を上げる、IT技術を球団経営、チーム強化に利用、選手の性格や態度も分析。
トラッキングシステム:スポーツにおける移動物体の追跡技術の1つ。主に球技において選手個別の動作やボールの軌跡を追跡記録分析するためのシステム。


『好プレー 科学で裏づけ』

毎日2018年7月31日(火)18面、スポーツ

感想:科学で裏づけをすることによって怪我防止やコンディション管理も可能になりそうだ。世界一や一流と呼ばれる秘密をデータによって客観的に判断できれば、誰もが一流に近づくことができる。もちろん科学だけではなく一個人としての性格やそれを形成してきた環境なども考慮するとより正確なデータが出されそうだ。科学的視点から改良を重ねている靴やウェアは聞いたことがあったが、プレイ自体に科学を持ち込むとは思わなかった。他のスポーツでも広まると良い。
調べた:
ソフトバンク:日本で携帯電話などの無線通信サービス及び長距離国際通信を提供する日本の大手電気通信事業者。in福岡。現在の監督は工藤公康。会長は王貞治。
今宮健太選手:大分県別府市出身。右投げ右打ち。2018年9月17日の西武戦で怪我。左太もも裏を痛めて交代。背番号6に変更。
トラックマン:デンマークのTRACKMAN社が開発したゴルフ用弾道計測器。もともとが軍事大に使用されていたドップラーレーダー式弾道追尾システムでありドップラー効果を利用して継続を行っている。

『桃田余裕の初戦突破』

読売2018年8月1日(水) 18面、スポーツ

感想:桃田健人選手は違法賭博行為により出場できずにいたが、今回の世界選手権で見事返り咲いていてすばらしいと思った。落とし前をつけた感じ。日本の男女バトミントンの層は厚いと思う。しかし放送時間や回数が野球やサッカーなどの花形スポーツに比べてやはり少ない気がするのが残念。報道されることによって、バトミントン人口も増えて盛り上がってほしいと思った。
調べた:
リー・チョンウェイ:マレーシアの男子バトミントン選手。北京ロンドン及びリオオリンピックの銀メダリスト。


『皆既月食あす明け方』

産経2018年7月27日(金) 28面、社会

感想:眠すぎて見られなかった。科学ニュース特に宇宙や地球関連のニュースは面白いし好き。皆既月食も珍しいけど皆既日食はもっと珍しい。夜に星空を眺められる余裕があるくらいの生活をしたい。京都は星空を見るにはちょうど良い気がする。夏から秋になると夜が長くなるから少し楽しみでもあり寂しくもある。とにかく日本に四季があって良かったと思った。

調べた:
・皆既日食いつ?次の皆既日食は2035年9月2日(日)の長野県あたり!ちなみに部分日食は2020年6月21日(日)
・火星:太陽から太陽に近い方から4番目の惑星。CO2を主成分とするごく薄い大気に覆われている。
・皆既月食いつ?日食と違い月が見える場所であれば地球上のどこからでも同時に観測できる。

『大きな火星見えた』

読売2018年8月1日(水) 29面、社会

要約:火星と地球の大接近が2003年8月以来の15年ぶりとなった。火星を見ようと各地で観望会が開かれた。火星と地球は約2年2ヶ月ごとに接近を繰り返している。次回は2035年9月予定。
感想:距離が6000万キロメートルを切る大接近は珍しいらしく次回の接近まで7年もある。一度でいいから生きてるうちに望遠鏡で火星や土星を観察してみたい。いつか火星に気軽に行ける世界になってほしいなぁ。
調べた:
・県立明石公園:兵庫県明石市にある。六甲山の西端、赤松山台地に明石城跡を中心に作られた都市公園。スポーツ、レクレーションに利用されている。
・市立天文科学館:明石市立天文科学館。日本標準時子午線上に建つ「時と宇宙」をテーマにした博物館。宇宙や天文学をテーマとした施設。


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