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セラピストは、自分のメンテナンスをどうしているか

「自分の体のメンテナンス、自分でできていいね!」

たまに言われるのですが、確かにそうだけど、私は自分のメンテナンスは大体が誰かにお願いしています。

セラピストだって人間だもの

セラピストだって疲れます。
人の体を揉む、押す、動かすって案外力がいるものです。
特に、腰と腕、指、背中はセラピストの悩みどころではないでしょうか。
(まだまだ発展途上だと余計に。自戒も込めて。)

癒しの仕事をしながら疲れるって、変な話ですが、実際そんなものです。
確かに、セルフケアの方法は知っているけれど、なかなかできないが現実です。
(人にはアドバイスしますが笑)

それに、自分でケアするより、人にケアしてもらった方が気持ち良くないですか?

手当という考え

「痛いの痛いの飛んでいけ」
痛いところを撫でてもらうと、不思議と痛みがなくなっていく。
不思議ですよね。

どんな最先端な機械でも、人の手にかなうものはないと、私は思います。
自分で自分の体をケアする方法を知っていても、人に触ってもらいたい。

それは、セラピストも、同じです。

ちょっと勇気がいる

ただ困ったことに、セラピストになって、他のリラクゼーションサロンに行くことを躊躇してしまいます。

わざわざ、「セラピストのおたけです。」なんて言わなきゃいいんですが、悪いことをしているようでドキドキしちゃう、ちっちゃい奴なんです、私(笑)

そんなこと気にしているの、きっと自分だけなんでしょうけど、やっぱり躊躇しちゃう。
でも、癒されたい。

迷っちゃう。

まとめ

話を戻して。
セラピストは、自分のメンテナンスは、自分でもできます。
でも、人に癒してもらうことは、セルフメンテナンスするより、ずっと心地いいんです。

だから、「自分でもできるけど、自分のケアは誰かにやってもらってる」が、私の答えです。

読んでくれるだけで、私は嬉しいです!来てくれてありがとうございます♡ (ちなみに、好物はコーヒーとプリンです。キリッ)