おたかちゃんの呟き

おたかちゃんの呟き

最近の記事

断捨離とは?

自分のような格闘技の資料を処分しようとしてる人の話を何人か聞いてきたが、一番どうにもならないのが週刊プロレスやゴング、格闘技通信、フルコンタクトKARATE、ゴング格闘技などなど。もはやマーシャルアーツやファイティンも同じ分野に入るだろうか。 単品で、高い時は1冊1000円ぐらいで売れてる時もあるが、大体は数百円。しかし、ほぼ売れてないに等しい。 メルカリなら、最低価格が300円にしか出来ないので、そこから1割の30円引かれる。それとメルカリは送料も込みで価格を設定するの

    • 自費出版の資料集完成間近

      こんにちは。 Amazonを利用した自費出版予定の資料集が完成しました。ただいま校正刷り(サンプル本)の到着待ち。中を確認し、あまりに酷い印刷であったり、自分が納得出来ないようなら出版しないけど、とりあえず作ってはみました。 これは調査書ではなく、自分が見付けれたキックボクシングの資料を一覧にして紹介した資料集です。パンフ、ポスター、チケット、専門誌。それと1964年にルンピニースタジアムで行なわれた極真対タイ式ボクシングの所持する資料や大沢昇についての所持する資料も載せ

      • 日本におけるタイ式ボクシング史を調査する

         タイトルの歴史を調査するにあたり、断言出来ないような調査結果しか得れない歴史がいくつもあった。自分は断言出来ない不確かな事に関しては【〜らしい】、【〜ようだ】という言葉を使用する。  日本の書物で、ムエタイ(タイ式ボクシング、タイ拳法)か最初に紹介されたのはいつの事なのか全く分からない。だが、それを日本で公の場で最初に公開したのは後にキックボクシングを作った【野口修】だと言われている。  ボクシングの仕事でタイにいた野口は、タイ式ボクシングと当たり前のように出会った。野

        ¥100
        • 現在証明出来る日本人最初のムエタイチャレンジ

          この1958年2月22日、ルンピニースタジアムでの日本人空手家vsムエタイの記録。最後にもう一度ここに全資料を載せて残しておく事にする。 この歴史よりも前にムエタイと戦った日本人はいただろう。いや、存在した。しかし証言だけで今現在までに【証拠】を入手出来ていない。よってこの今から紹介する試合が、現在の調査での【最古の日本人対ムエタイ】の対戦とする。 歴史とは変化するものであると思う。それはより深い調査が出来るようになるからである。自分がこの日本人空手家西原健吾の挑戦の歴史

          ¥100

          沢村忠の生涯戦績の調査

          沢村忠 本名:白羽秀樹 1943年1月5日満州国新京出身 1966年4月11日デビュー 1967年2月26日モンコントン・スィートクンを破り、初代東洋ミドル級王者となる 1969年初代東洋ライト級王者に認定 1977年10月10日の興行(後楽園ホール)で引退式を行なう デビュー戦 1966年4月11日 ラクレー・シーハヌマーン戦 最終試合 1976年7月2日 タウィチャイ・ルットチョン戦 生涯戦績 241戦232勝(228KO)5敗4分 沢

          ¥100

          沢村忠の生涯戦績の調査

          ¥100

          怪鳥ベニー・ユキーデ初来日!

          【ベニー・ユキーデ対鈴木勝幸】 ユキーデ日本初登場となった試合について調べた歴史を書いてみた。 この先、日本の格闘技界の中心となっていくベニー・ユキーデの歴史を追うのはなかなか大事な事だと思う。

          ¥100

          怪鳥ベニー・ユキーデ初来日!

          ¥100