断捨離とは?

自分のような格闘技の資料を処分しようとしてる人の話を何人か聞いてきたが、一番どうにもならないのが週刊プロレスやゴング、格闘技通信、フルコンタクトKARATE、ゴング格闘技などなど。もはやマーシャルアーツやファイティンも同じ分野に入るだろうか。

単品で、高い時は1冊1000円ぐらいで売れてる時もあるが、大体は数百円。しかし、ほぼ売れてないに等しい。

メルカリなら、最低価格が300円にしか出来ないので、そこから1割の30円引かれる。それとメルカリは送料も込みで価格を設定するのが、まぁ常識みたいなとこがあるので、送料210円を引くと60円の利益しかない汗

出品するために写真撮影し、いろいろ説明を書く。んで、売れたら郵便局かコンビニに発送に行く。それで60円の利益ならば、まずやらないよな。

1000冊分やって、売れたのが10冊とかなら超悲惨。凄い労働量だよ笑。

1000冊全て売れて、60円×1000冊で60000円でもやる気がしない労働量。

しかも1出品、300円で売れて60円の利益が出るとしても、本に切り抜きや予想外の傷みあれば、返金などもある。振り込みに300円ぐらい要るんじゃなかったっけ?手数料や送料も、落札者は支払ってるので返金しないといけない。しかも送った本を返してもらいたいならば、その送料ももちろんこちらが負担。60円の利益求めても、失敗したら1000円近い赤字になるよ笑。

だから出品し難いね、だから多くは捨てるみたい。人に無料で提供するにしても送料が高い。もらう方も、数千円の送料支払ってまで要らない人間が多いし、提供する方も数千円払ってまであげたくない。

だから捨てるのが多くの人の手段のようだ。専門店でも、物によるが1冊数十円だろう。しかも送料は、買ってもらう方が負担だし、入金手数料もこっちが負担。だから、150から200冊で初めて±0円で引取ってもらえるような感じになるのかな、、、。

だから雑誌の処分はほんと難しいな。クレームからの返金を頭に入れとくならば、ほんと安すぎる価格で売るならば、むしろ捨てるべきだと思う。勿体ないけどね、、、。

クレーマーがどこの分野にも必ずいるのよ、必ず笑。

わては、要る部分だけを切り抜いて捨てるかな、、、。



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