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REVISIOはハイブリッド・リモートワーク制度で、コロナ終息後もリモートワークを継続

REVISIO株式会社では、新型コロナ終息後もリモートワーク制度をハイブリッド運用という形で継続することになりました。チームの特性によってリモートワークの日数は異なります。

  • ビジネス系チーム:週2〜3日リモートワーク

  • データサイエンティストチーム:週4〜5日リモートワーク

  • 開発チーム:週4〜5日リモートワーク

  • コーポレートチーム:週2〜3日リモートワーク

※クライアント訪問やプロジェクトの状況によっては、自主的に出社する場合もありますので、日数は確約されたものではありません。

新型コロナ緊急事態宣言を乗り越えることができた理由

弊社にはもともとリモートワーク制度はありませんでした。組織や事業・プロダクト作り、運営に膨大なコミュニケーションが必要で、ZoomやSlackなどのツールがあっても、「今話せる?ちょっと集合!」ができないことがビジネスに大きな影響を与えると感じていました。さらに、REVISIOには以下の3つのカルチャーがありますが、これをリアルに顔を合わせずに維持・醸成できるのかという懸念もありました。

  • One Team:共通の課題にみんなで立ち向かう

  • Passion:熱量をもって、やりきる

  • Go beyond:期待値を超えるパフォーマンス

しかし、緊急事態宣言を受けて完全フルリモートワークに移行した結果、元々あったカルチャーがより強化されることを実感しました。遠距離恋愛のカップルのように、みんな必死につながろうとしました。マネージャーのコミュニケーションや気遣いも阿修羅のごとく・聖徳太子のごとくでした。その結果、この期間に以下のような新しいことが生まれ、実績を出すことができました。

  • カルチャーへの自信

  • 緊急事態宣言中に企画から始まった新しいプロダクトの開発・リリース

  • オンラインセミナーやマーケティング体制等、セールスの新しいスタイル

  • 業績向上

  • 組織体制の強化

ニューノーマルへの進化

新型コロナを乗り越えたことで、コロナ終息後もハイブリッド・リモートワークを継続することになりました。集中したい時はリモートワーク、週に数回はチームと顔を合わせてお弁当を一緒に食べたり(*1)、リモート会議の続きはホワイトボードを使って思いっきり話し込みます。
*1:一緒に食べるのはコロナ終息後。現在も出社日はお弁当が無料支給されます。

実は、弊社は小さなスタートアップにもかかわらず、子育て中の社員が多いです。お昼休みにちょっと子供を抱っこできる時間は、心の中で幸せなひとときだなとこっそり思っていました。

(写真は、フライングタイガーで買ったおもちゃのテントですw。次女と一緒に出演しました!)

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