初めてのnote。自己紹介等

みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。

僕はおおたごふくてんの店長、池ノ内慎平です。
みなさんからは、「しんぺい」とか、「しんぺいくん」とか、「しんぺいちゃん」とか、「おおたくん」とか、学生の友達には「池さん」などと呼ばれたりしてます。

皆さんの呼びやすいお好きな名前で呼んでください。よろしく。


簡単な自己紹介をさせてください。
1991年5月31日生まれ、2023年11月1日現在、32歳の男性です。妻がおります。

地元である北海道紋別郡湧別町芭露で生まれ、中学卒業まで芭露で生活し、高校から地元を離れ大学卒業を期にUターンして芭露に帰ってまいりました。

僕がしている仕事は、端的にいうと洋服屋さん。格好良くいうとセレクトショップです。
レディースナチュラル服を中心に、メンズ服や服飾雑貨など、トータルコーディネートができるお店づくりを目指しております。

僕が営業している「おおたごふくてん」はそこそこ歴史のあるお店で、だいたい70年くらい前から営業しています。
元々は酒屋さんで、樽に入ったお酒を升売りするところから始まったと聞いています。その後は肉、魚の生鮮食品、お菓子、飲料、様々なものを販売するお店として、「太田商店」は地域に根付いていたわけです。

服はその当時販売していなかったのですが、約60年ほど前に近くにあった洋服屋さんが閉店するという話があり、店と在庫ごと譲り受けて(もちろん購入して)服屋さんとしての営業も別店舗で始めたということです。

そうして営業していくうちに、酒だけでなく、食料品、洋品も扱うミニデパートみたいな店になっていきました。
ちなみに生魚などは従業員だった方に暖簾分けして別の店舗でやっていたそうです。

なので僕の幼少の記憶では、お菓子・酒・つまみ・飲料などで店の半分。衣料品で店の半分を使って営業していたと思います。

そして現在から25〜6年前に食料品やお酒の販売をやめて、「太田呉服店」と名前も変わり現在の形態に落ち着いたというわけです。

さらに今から4年前の2019年。母と僕でまた新しいカタチ「おおたごふくてん」として現在の形態になったというわけであります。

さて、今後のnoteですが
なぜ僕がおおたごふくてんを継ごうと思ったのか。
今後の展望や、現在どんな思いで営業しているのかなんてことを書いていこうかなと思ったりしています。

そもそもnoteって何を書けばいいんだろう、と考えてみたのですが
まぁ、あまり硬く考えないで日記のように使ったり、いま感じていることを文字で残して読んでいただいた方に共有できたらいいなぁみたいな。
そんなゆるめのスタイルでやりたいなと思ってます。

x(旧Twitter)上でこんなこと聞きたいとか、もっとあなたが知りたいみたいなのがあれば書く内容も増えるかもしれません。

いや、そんな人いるのか?
いたらちょっと嬉しいけどね。

と言うわけで今回はここまで。
また次回お会いしましょう。

池ノ内慎平

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