服屋さんは初めて。でも不思議と怖くなかった。
おおたごふくてんの店長、池ノ内慎平です。
親戚の子どもには「しんぺい」と呼んでもらっています。
僕が地元に帰ってきてから何をしていたのかを少しだけお話しできたらなぁと思っています。
道内から道外へ、高校から大学へ
僕は15歳の時に地元、芭露から飛び出しました。札幌の方にある高校に進学したからです。
僕が通っていた地元の中学校は全校生徒36人。
かたや進学した高校は一学年300人以上。僕が所属した1年C組は37人くらい。
当時の僕からすると完全に別世界だったなぁと今でも