【おたべさんとは】#03・高校生のおたべさん

みなさんどうも。
おたべです。

ここ数日で急激に気温が下がり、
  から  真冬  に変わりましたね。

気温が急激に下がると、
身体が追いつくのが必死になり
免疫が下がりやすくなります。

皆様もお身体には十分お気をつけください。

一応医療従事者という枠組みなので
それっぽい事を言いたかったというのは秘密。


さて、おたべさんの紹介も
後半に差し掛かります。

幼稚園・小・中ときて、
高校生になりました。

今の自分が形成された
最終局面と言ってもいいでしょう。

壮絶な中学生活を越え、
高校では様々な人生観を手に入れることとなります。

それでは早速。

前回の記事はこちら↓↓↓




1.高校1年生

さて、恋した相手と同じ高校へ行くことを諦め、
吹っ切れた状態のおたべさんは
横浜にある私立高校へ進学することになります。

中学時代のいじめや
自分の過去を知られまいと考えたおたべさんは
出身中学が同じ人間がひとりもいない高校へ。

悪い人間関係を、ある意味リセットする気分で
高校に入学しました。

先に言っておきます。

特に話すことがありません。

????


えーとですね、簡単に説明しますと
The・高校生すぎてこれといって
突出したお話が少ないんですよ。

まあでもその少ない中からお話しますね。

おたべさんが通っていた高校は
所謂、マンモス校 と呼ばれる高校です。

クラス数が多く、全校生徒を体育館に集めれば
歌手がアリーナ公演でもするんか。ってレベルの
人数を誇ります。

また、私立で設備も良く、清掃員の方がいるため、
掃除は基本教室とその周辺のみ。

あれ、お坊ちゃまでしたっけ、僕。

そんな錯覚さえするほどの場所でした。

構内設備等に関しては文句なしの高校でした。

部活動は中学から一転し、
軽音楽部に入学しました。

実はこっそりと音楽に興味があって、
楽器やら歌やらやってみたかったというのもあって、
なんならボーカルでもしてみるか、と
軽音楽部ボーカルとしてのおたべさんが爆誕しました。

しかし、1年生の文化祭終了を皮切りに
部活に段々と顔を出さなくなり、
2年生の夏休み前には退部届を提出しました。

というのも、
おたべさんは熱しやすく冷めにくく、
そしてハマったらとことん突き詰める
しかし興味がない、無くなったものには無頓着、
という、赤本買っても解けない難易度の性格なんです。

うちの軽音楽部はコピーバンドだけで、
自ら創作をするような部活ではありませんでした。

そんな中、おたべさんはそれを不思議に思いましたが、
誰も創作をするような意思がある部員はおらず、
外部で活動するようになりました。

おたべ、という名前ではなかったのですが
学校帰りにライブをすることも増えました。

そんな日を続けていたら
部活をする意味を見出せなくなり、
気づいたら退部届を提出していました。

部員には外部活動のことは今でも教えていません。

正直言ってしまうと、
あの場所は自分の居場所ではなかったと思います。
部活の方針と自分のやりたい方向性も違えば、
部員ともあまり仲良くなれませんでした。

外部活動では、
作詞をし、歌を歌う。
所謂 シンガーソングライター として活動しました。

その中で自分の曲に
音やメロディを与えてくれる人や
同じく歌を歌う人たちとの繋がりができて、
今現在でもお世話になっている人もいます。

部活動以外はというと、
クラス仲は普通で、
合唱コンクールで金賞を取った実績があります。

また、将来的に医薬品を扱う仕事に就きたい、
という思いが中学時代からあったので、
どうにか高校生がアルバイトで
医薬品に関わることができるアルバイトはないか、
と考えた結果、
自宅近くのドラッグストアで働くことになります。

単発バイトや他のバイトを掛け持ちしていた時期も
沢山あった高校時代ですが、
ドラッグストアが唯一、
高校1年生から社会人まで
ずっと続けていたアルバイト
です。

ちなみに おたべ、という名前で
色々とSNSをし始めたのはこの頃です。

最初はツイキャスからはじめ、
雑談や歌、ゲーム実況なんかをしてました。
色々なリスナー様に視聴してもらって、
今のおたべさんがいます。ありがとう。

そんな高校1年生です。
ほらね、平凡でしょ?




2.高校2年生

高校2年生になりました。
クラス替えもしました。

ここから卒業までうちの高校はクラス替えが無く、
約2年はこのメンバーと共にすることになります。

ただ、ここのメンバーが本当に神で。
クラスを越えて仲が良かった人たちが
一箇所に集まったんです。

おかげで良い高校の思い出が作れました。

特に、三者面談期間に新大久保まで行って
制服のままチーズタッカルビを食べた3人とは
チーム・チーズタッカルビ なんて名前をつけて
いつも一緒にいましたね。

とはいってもクラスは男女共に仲が良く、
スクールカーストなんてものは存在していませんでした。

席替えで誰が隣に来ても
嫌な思いはしませんでした。

修学旅行も行きましたね。
3泊4日の沖縄バカンス。
まあ楽しかったです。

体験学習的なもので
マングローブカヤックなるものをやりました。

他クラスの親友と2人1組でカヤックを漕ぐのですが、
操作が下手すぎて本来の楽しみ方からは
逸脱した楽しみ方をしてました。

未だにもう1回行きたいくらい
とても楽しい思い出でした。




3.高校3年生

高校3年生になりました。

折角なので、進路の話をしようかと。

2年生の終わりから進路を考えて、
最終的に医療系専門学校に進学することを決めました。

高校2年の秋くらいから
外部活動で行っていた音楽も完全に辞めて、
進路で悩むようになりました。

中学時代からの夢は
医薬品に関わる仕事をすること。

ただ、高校生活で音楽をしていた自分は
歌手になりたいとも思っていました。

どっちを取ろうか、と悩んでいましたが、
最終的に医薬品関連の仕事を選択しました。

おたべさん自身、親をはじめ、
親族に医療従事者が多い家系なんです。

そんな大人達の仕事ぶりを見ていると
人の命に関わるお仕事が素敵に見えました。

国家資格を取得し、
その資格名を名札に飾って働くことが
憧れの対象になりました。

そうして医療系の学校を探しました。

最初は薬剤師になろうと思ったんです。

ただ、ドラッグストアでアルバイトをしていて、
薬剤師よりも登録販売者の背中を見ることが多く、
その仕事風景を間近で見てきました。

薬剤師として働いている方を蔑む意図はありませんが、
お客様の不調をお伺いし、
それに見合ったお薬やサプリメントなどを
自分の知識から引き出してご紹介する。
そんな仕事内容が自分に合っていると思いました。

医薬品登録販売者は、
一応国家資格というカテゴリですが、
学歴や職歴などの受験資格は問いません。

変な話、小学生でも受験ができます。

しかし、しっかりと必要な知識を
しっかりとした教育機関で学び、
全てが洗練された状態で仕事をしたいと思い、
医薬品登録販売者の資格取得を最終目標とする、
そういったカリキュラムを組んだ学校を選びました。

ドラッグストアとしてのアルバイト経験もあり、
特待生として迎え入れていただきました。

受験は夏前に終了し、
その後はアルバイトに打ち込みました。

専門学生になる前に
ある程度のスタートラインを構築しようと思い、
バイト先の登録販売者の社員さんに
色々仕事のことや業界のことを教えてもらいました。

学校生活も、全ての行動が
高校生最後の、という言葉が接頭語につくので、
できるだけ全力で参加しました。

そして、無事卒業を迎えました。

こう振り返ると高校3年間は大切な思い出です。
中学よりも明るく過ごすことができたり、
前向きなギャルマインドがインストールされたりして、
やっと人間らしくなれました。

他にも色々語ろうと思えばできるのですが、
なにせ内輪ノリの話だったり、
高校の詳細やクラスメイトの個人情報に関わる部分が
あると判断したので、若干フワっとしたお話ですが
お許しくださいませ。

そんなこんなでお世話になった制服を脱いで
専門学生としての人生を歩み始めます。




というわけで
高校生編、終了でございます。

本当に抽象的内容で申し訳ございません。
もしこれ以上にしりたいことがあれば
おたべさんの質問箱にください。
可能な範囲でお答えします。


次回はいよいよ最終章。
専門学生~現在編です。

専門学生としての生活や苦悩から
就活をはじめ、今の職業に至るまで
お話していこうと思います。

次回もまた、
読み下していただけると幸いです。
よろしくお願いします🙇‍♂️

おたべでした、どうも。


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