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【住宅ローン借り換え金利】銀行4社の仁義なき戦い!キャンペーン金利の抗争勃発!借り換えが当たり前の時代へ突入!

こんにちは、おおた社長です。
このnoteでは、住宅ローンに関するお得な情報を中心に発信していきます。
 
今回は
【住宅ローン借り換え金利】
銀行4社のキャンペーン金利が低すぎる
というテーマで解説します。
 
この記事はすでに住宅ローンを借りている人に是非チェックしていただきたいです。
 
住宅ローンの「借り換え」をご存じでしょうか?
 
住宅ローンは借り換えることができます
最初に借りた銀行で完済まで借り続ける必要はありません。
例えば最初、A銀行で借り、数年後にB銀行にローンを移すことができます。
さらにその数年後、C銀行で借り換えることも可能です。
 
今回、銀行4社借り換え金利をキャンペーンで出してきました。
 
これからキャンペーンの詳細について解説していきますので、
ご自身の住宅ローン金利と比較してみてください

 

1.住宅ローン借り換えキャンペーン


住宅ローンの借り換えキャンペーンを始めた銀行は
auじぶん銀行 新生銀行 PayPay銀行 りそな銀行 です。

各銀行はこの日付からキャンペーンを開始しました。
今まで、借り換え金利を下げるキャンペーンはあまり見られなかったのですが、
急に4社が一斉にキャンペーンで借換え金利を下げ始めました
 
では1行ずつ詳しく見ていきましょう。


auじぶん銀行


auじぶん銀行のキャンペーン金利は0.389%です。

キャンペーン前の金利0.410%-0.021%の引き下げ幅となりました。
キャンペーン期間は9月30日までとなっています。
 
auじぶん銀行は、au金利優遇割というオプションがあります。
これは、auモバイル優遇割じぶんでんき優遇割を合わせた総称です。
 
住宅ローンを、auじぶん銀行に借り換えたタイミングで、
電話もauに切り替える+電気の支払い先もじぶんでんきに切り替えると
さらに住宅ローン金利を下げるという内容となっています。
これがau金利優遇割のオプション内容です。
 
ではどれくらいの下げ幅かというと、0.1%下がります。
つまり、
住宅ローンをキャンペーン期間中にauじぶん銀行に借り換え、
さらに電話をauに切り替えて
電気代の支払いもじぶんでんきに切り替えると
キャンペーン金利0.389%-0.1%でなんと
0.289%という金利で住宅ローンを借りることができます。


新生銀行


 続いて新生銀行です。

新生銀行のキャンペーン金利は0.350%です。

キャンペーン前の金利0.450%-0.1%の引き下げ幅となりました。
これはすごい引き下げですね。
キャンペーン期間は12月16日までとなっています。
約半年と長いキャンペーン期間です。


PayPay銀行


PayPay銀行のキャンペーン金利は0.330%です。

キャンペーン前の金利0.380%-0.05%の引き下げ幅となりました。
キャンペーン期間は9月30日までです。

 

りそな銀行


最後はりそな銀行です。

りそな銀行のキャンペーン金利は0.370%です。

キャンペーン前の金利0.430%-0.06%の引き下げ幅となりました。
キャンペーン期間は、こちらも9月30日までです。

 

2.銀行4社のキャンペーン期間と引き下げ幅


一覧で見てみましょう。

4社のキャンペーン期間と引き下げ幅を一覧にしました。

見ていただくと、新生銀行がかなり強気であることがわかります。

新生銀行以外は大体2~3ヵ月であるのに対し、なんと新生銀行だけ約半年もキャンペーンを続けます。

さらに金利の引き下げ幅も0.1%と桁が違いますよね。

 なぜ新生銀行がこのように強気のキャンペーンを打ち出しているのでしょうか。

こちらは新生銀行の概要です。

新生銀行は、昨年2021年12月にSBIホールディングスの子会社になりました。

SBIホールディングスが新生銀行の株式を47%取得したからです。

昨年の年末あたりに、SBIホールディングスによる新生銀行買収といったニュースがたくさんでていたのをご存じでしょうか。

結果、本当に株式を取得し子会社化が完了したわけです。

そしてSBIホールディングスは住信SBIネット銀行を所有しています。

したがってSBIホールディングス住信SBIネット銀行新生銀行の2つの銀行を手中に収めているということです。
 
私は、「SBIホールディングスが新生銀行を買収したことによって、これから快進撃が始まります」と言いました。

どのような手を打ってくるか注視していましたが、こういった形で強気の一歩を踏み出してきましたね。

東京の山手線などでも新生銀行の広告をたくさん見かけます。

新生銀行の広告

 「住宅ローンの借り換え金利キャンペーンで0.1%下げました」という広告をたくさん目にします。
 
今回SBIホールディングスはキャンペーンという形で対策をとってきました。
是非新生銀行で借換えができるかどうか、検討してみてください。
 

最後に


最後にお伝えしたいことがあります。

住宅ローンの返済が始まったら、定期的住宅ローンの借り換えを検討してほしい、ということです。

ぜひ2、3年に1回は住宅ローンの借り換えを検討しましょう
 
その際、金融機関を比較して検証して・・・と、
すべて行うのは非常に大変です。

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それをモゲレコと言います。

モゲレコのサービスの詳細については最後にご紹介します。

 
今回は以上です。

4社が住宅ローン借り換え金利キャンペーンを始めました

是非このタイミングであなたも借り換えを検討しましょう

そして、どうやって検討するかというとモゲレコを利用しましょう。
 


住宅ローン選びの超便利なWEBサービス【モゲレコ】


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