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【探訪】やる気スイッチが入らない

・面倒くさいことは一切やりたくない

私は自分の疲労に敏感な方である。面倒なことは疲れるのでやりたくない。組織での持ち回りの仕事はなるべくしたくない…

なぜなら「サボロー」だからだ。

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だが、対人援助職は煩雑さのオンパレードであり、やるべきことを後回しにしていると業務に支障がでる。忙しいと尚更だ。

・やりたくないからやりたくない

だからといって「やるべきことだからやる」はとても真面目で疲れてしまう。サボローにプレッシャーは禁物なのである。でも、たぶんやらないといけない。

タイムリミットまで面倒を放置し、束の間の楽園を享受するのも一興ではある。しかし、追われるばかりになるので、主体性が欲しい

そこで、私の取り組みは「リフレーミング」である。要は、言い換えだ。

・やりたくないけどやらないといけない

例えば、「電話するの面倒くさいな…」とサボロー心の声が聞こえたら、

「面倒くさい」を「やると喜ばれる」に言い換える。はたまた「工夫の余地がある」に変換する。

自分の琴線に触れるようリフレーミングしてみる。

今まで「イヤだな〜イヤだな〜」と稲川淳二ばりに心で連呼してこなしていた用事が、少し楽になる。

因みに、私の中で「妻の愚痴を聴く」は「包容力を見せつける」に変換される。
…仕事と関係ないけど。

・私のやる気スイッチ

私は、もしかしたら自動で面倒くさがっているのかも知れません。いつの間に。マイナスをゼロにするだけでは疲労は抜けない。

リフレーミングによって主体性を発揮したら、疲労を感じにくくもなろう。

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