![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144695896/rectangle_large_type_2_f2d633439423615075140f30e02c1bd5.png?width=1200)
Photo by
ia19200102
【探訪】やる気スイッチが入らない
・面倒くさいことは一切やりたくない
私は自分の疲労に敏感な方である。面倒なことは疲れるのでやりたくない。組織での持ち回りの仕事はなるべくしたくない…
なぜなら「サボロー」だからだ。
↓詳しくはこちら
だが、対人援助職は煩雑さのオンパレードであり、やるべきことを後回しにしていると業務に支障がでる。忙しいと尚更だ。
・やりたくないからやりたくない
だからといって「やるべきことだからやる」はとても真面目で疲れてしまう。サボローにプレッシャーは禁物なのである。でも、たぶんやらないといけない。
タイムリミットまで面倒を放置し、束の間の楽園を享受するのも一興ではある。しかし、追われるばかりになるので、主体性が欲しい。
そこで、私の取り組みは「リフレーミング」である。要は、言い換えだ。
・やりたくないけどやらないといけない
例えば、「電話するの面倒くさいな…」とサボロー心の声が聞こえたら、
「面倒くさい」を「やると喜ばれる」に言い換える。はたまた「工夫の余地がある」に変換する。
自分の琴線に触れるようリフレーミングしてみる。
今まで「イヤだな〜イヤだな〜」と稲川淳二ばりに心で連呼してこなしていた用事が、少し楽になる。
因みに、私の中で「妻の愚痴を聴く」は「包容力を見せつける」に変換される。
…仕事と関係ないけど。
・私のやる気スイッチ
私は、もしかしたら自動で面倒くさがっているのかも知れません。いつの間に。マイナスをゼロにするだけでは疲労は抜けない。
リフレーミングによって主体性を発揮したら、疲労を感じにくくもなろう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?