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福祉支援員の正体とは

皆さんも仕事終わりの解放感を味わったことがあると思う。

もし働いた経験がないなら、ボランティアでも似た感覚は得られるのでやってみてほしい。

…最高なのである。

ところで、私は一体何から解放されたのか?ふと不思議に思う。いつの間に囚われていたらしい。

・偽りの自分?

思うに、日中は責任感あるきちんとした大人、きちんとした支援員の仮面を被っていたと思う。

その仮面を外した解放感なのだと思い当たった。心理学ではペルソナというらしい。

・正体

仮面を外したら、誰なのだろう…。

おそらく「サボロー」だ。

私はサボっていたいのである。今日もコンビニのラインナップを買いもしないのにチェックして帰るのである。

・現実は事実だ

大人の仮面を被ったりサボったりする二面性が私なのだろう。偽りも本当もなかろう。

一時期、人を支援するなら「きちんと」しないといけないと思い込んで疲弊したことがある。人格者だから支援している訳では無い。

因みに、私は前職でルート営業していたのだが、得意先に都合の良いことばかり言っていたら、実際に思っていることと言動が乖離してしまい、自分の本当の気持ちが分からなくなった経験もある。。

今は家に帰ると「オタオタするパパン」になるのでサボロー時間は短くなる一方で不満ではある…。

ご自愛ください。

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