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【今週もお疲れ樣です】身体は休んでいるのに、頭が暴走して気持ちが休まらない。

・まじめな我ら


平日、例えば納期に追われて頭は夢中で仕事に疾走してきた。そのまま休日に入るとき…

身体は休んでいるのに、頭が休めなくて疲れがなかなか取れない。困る。

・勝手にぐるぐる考えてしまう


そんな時「仕事のことは考えない」という対策は効果が薄かったりする。何故か知らないけれど「~しない」の否定型より「~する」の肯定型の方が意識は取り組みやすいからだ。

人の脳みそは、そういう風にできている。

・どうするの?


まず、考えなくても安心な状況を作ろう。
納期ややることは、ノートやスマホに書き出して、忘れて良い状態にして休日に入ろう。

・立ち止まって、気づく


何でだろう、いつの間にか仕事に追われて疲れが溜まってしまうのです。

責任感が強くて、返って自分を追い込んでいたかも知れない。

もしかして「完璧にしたい」と力んでいるかも知れないし、「怒られたくない・褒められたい」と結果をせっかちに求めて飛びついている可能性も。
或いは、納期に間に合わなくなくなるのが「怖い」のかも知れない。

ゆっくり構えても結果はそんなに変わらなかったりする。ひとつずつ取り組もう。

・労おう。

私もあなたも、いつの間にか頑張ってしまっていたのだ。嗚呼、頑張りましたよ。やれやれ。

強めに自分を労ったら、趣味に没頭するもよし、寝るもよし。「〜する」の形を作って、ゆるめに意識を好きなモノに向けよう。

今週もお疲れ様でした。


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