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2022年、放送と通信の垣根は崩壊した

MediaBorder購読者に回答をお願いした、2022年メディア界10大ニュース。投票とともに記述式でも回答してもらったら個々の文面がまた面白かった。そこで2022年最後の記事では、アンケートに書き込まれた皆さんのオピニオンを紹介したい。長くなるが、年末休暇の中で少しずつでも読んでもらえればと思う。

まずあらためて10大ニュースの選択肢を並べておこう。記事の便宜上、番号を投票の多い順に振っておく。

  1. ABEMA、ワールドカップ全試合配信

  2. Twitter買収、Meta(Facebook)大量解雇

  3. コネクテッドTVへの注目高まる

  4. 地上波テレビ局視聴率急減、放送収入大幅減

  5. キー局同時配信揃って開始

  6. 2021年のネット広告費、マスメディア広告費を超える

  7. Netflix初の会員減、Disney+も収益性に課題

  8. インフォメーションヘルスが課題として浮上

  9. 総務省会議「デジ放検」進行、公共放送WGも開始

  10. 世界で人気の韓国ドラマに日本が学ぶ

※4,5は票数同じで同位、7,8も同位

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