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D


Dで何を書こうかと「Dから始まる英単語」なんてしょうもない検索をかけて書けそうな単語を探すけど、

そんなためにAtoZを始めたわけではないし、パっと思いついた ' Discover ' で書いてみます。

実はまたこのノートを始めたのは、先日カットカラーをしに来てくださったお客様が「note読みました。でもAtoZがCで止まってます。更新楽しみにしてますよ!」と言ってくださって、「ほんまそれ」となったからです。ありがたいお言葉。

Discoverは発見するとか見つけるとか。

私はこの単語がなかなか覚えられなくて「Discoverって何だっけ?聞いたことあるんだけどなぁ」とよく思ってた。

ロンドンにいくことが決まってから、変な話ですが急に「行きたい」から「行かなくちゃ」に変わって、

急いで英語を勉強してもびっくりするほど身にならない。だから無理をするのはやめました。それで困るのは自分だから困った自分に任せることにしました。
(私はかなりテキトーです!)

言葉って、意味のないものをまるであるかのように仕向けているみたいです。

空気は目に見えないけど言葉があるから分かる。

風も見えないけど知ってるから感じれる。

私は惑星とか銀河系の話が大好きだけど本当は宇宙なんて行ったことも見たこともないです。


言語を勉強していて感じたことは2つあります。

まず、日本語は美しい ということ。奥ゆかしいって日本語は日本語のために作られたんだなきっと。

あと言語が違うだけで人々が感じている感情はみんな同じなのかなと思います。それを表す術が違うだけで。

でも文化や育った環境で感じ方や表し方に違いがあるからそれがおもしろいと思います。(本当のところはまだ知らないけど)


世の中には私が知らないことが多すぎる。
だから生きるのが楽しくなった。

知らないことを知ったところで死んだあとではどうにでもならないのに、精一杯生きてるのも愛おしい。

こういうことを考えたり書いてみたりするのも結局、何もかも与えられているのかもしれない。自分から生み出すものは本当はあまりないのかもしれない!

それでも感情を言葉にできる人やモノにすごく救われたり、腑に落ちたりしています。

そして、「やばい」はすごい。
これほど便利な言葉はありません。

美味しい 不味い 素晴らしい 気持ち悪い 遠い 近い 好き 嫌い 暑い 寒い 

これ全て、やばいで済ませれる。

やばい。

という発見のはなし🆓

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