【2023】シンガポール航空トランジットツアー
今年の6月にバングラデシュ旅行をした際に、乗り継ぎ地のシンガポールでトランジットツアーに参加したのでその様子を記しておきたいと思います。
(すごいスピードで記憶がなくなっているので頑張って思い出します)
(追記:書いている途中でまた放置し、年を跨ぎました…昨年(2023年)の6月の話になります)
そもそも、トランジットツアーとは長時間の乗り継ぎの際に観光できるよ〜みたいなやつのこと。
今回のシンガポール航空主催のトランジットツアーの概要は以下の通りです。
事前にこの情報を調べていたので帰りの乗り継ぎ時間を長め(7時間)に設定して参加することにしました。
参加申し込み
当日直接カウンターに行って申し込むこともできるようでしたが私は事前にオンラインで予約していきました。(大体渡航2ヶ月前くらい)
公式サイトの下の方にオンライン申し込みへのリンクがあるのでこちらから。
便名を選択する欄があったので事前に航空券は予約しておく必要があります。
https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/plan-travel/privileges/free-singapore-tour/
申し込み完了のメールに日時と受付用のQRコードが記載されているので保存しておきます。
ちなみにツアーは4ルートあるのですが催行時間の関係で今回はチャンギ地区ツアーへの参加となりました。(わからないけど多分一番地味…笑)
当日の流れ
集合時間にターミナル内の受付(今回はターミナル2)に集合して前述のQRと航空券・パスポートを見せると受付ができます。
もし発着ターミナルが集合場所と異なる場合もモノレールでサクッと移動できるので大丈夫です。
開始時間になるとスタッフの方が「〇〇ツアーの方」(英語)と呼びかけてくれるので集合して点呼の後イミグレへ。
今回のツアーでは20人くらいのメンバーのうち日本人は私1人でした。1人参加の方も友達同士も夫婦も客層は様々でした。
全員がイミグレを通り終わるのを待ちつつお手洗いタイムを挟みます。
揃ったところでバスへ移動。
チャンギ地区(空港付近)の歴史や市民の暮らしをガイドさんがバスの中で説明してくれます。
シンガポールは数年前に旅行で訪れたことがありましたがこの辺りを観光することはなかったので新鮮で楽しかったです。
そんなこんなでTAMPINES CENTRAL PARKに到着。団地の近くにある公園という感じです。
ツアー中に園児の集団(多分外遊びの時間)が通りかかり私たち大人は湧いてました。
そして公園横のOur Tampines Hubへ。こちらは近隣住民の方が利用する商業施設。
面白いなーと思ったのがこちらのサービスセンター。様々な行政の手続きをこちらでできると言っていたような気がします。
広いスタジアムがあったり
最上階には庭園も。
近隣の住民の皆様でお手入れをしてるような感じでした。
一通りこちらを周ったら再度バスに乗って移動。
この間も色々と説明をしてくださっていだと思うのですが旅の疲れと英語脳不足で爆睡してしまいました(大変申し訳ありません)
着いた先はこちらのChangi Village。
お昼前くらいの時間で食事している方、休憩している方がたくさんいました。
そして少し歩いてビーチまで移動。天気がよくめちゃくちゃきれいでした!
ここで少し自由時間がありガイドさんとお話できたり映え写真を撮りあったりできるのですが、友達なしコミュ力なしの私はのんびり浜辺をぶらぶらしました。
このチャンギビーチでツアーは終わり。空港に戻り解散となります。
感想など
空港を出発してから約2時間半のツアーでしたが無料でこんな風に観光できるのがとても良くまた機会があれば別のツアーに参加したいなと思いました!
英語力のない私でもぼちぼち理解できたので(多分)英語ができない人でも大丈夫だと思います。
ちなみに1つ失敗したな〜と思ったのが飲み物を持っていかなかったこと。。。
暑くて喉が渇いたことがキツかったので、これから行かれる方は飲み物は持参された方がいいと思います。
ツアーによって途中で買い物をできるものもあるかもしれないですが…
おまけ①JEWEL
ツアーが終わった後もまだ飛行機までの時間があったのでJEWELにも行ってみました。
ちなみに、前述の通り喉が渇いておりここのフードコートでもお茶かなんかを買おうとしたのですがなぜか現金しか使えなかったので飲み物にありつけずつみました。
おまけ②飛行機遅延
帰りに乗ったシンガポール航空の飛行機ですが、出発時刻を過ぎてもなかなか出発しない。
ここで喉が渇いている私、絶望※2回目
(実はJEWELのスーパーで友人のお土産を調達し、そこではカードが使えたものの、すぐに保安検査通って搭乗するしいいや〜と思って飲み物は買ってなかったのです…しばきたい)
最終的には2時間半の遅延で出発。この日が2023年で1番水分のありがたみを感じた日でした…
ちなみにこの飛行機、2時間半の遅延の影響で終電の時間を過ぎてしまったのですがこちらに関してはタクチケを支給していただき事なきを得ました。
要するに、水分はとれる時にとれって話ですね。
ありがとうございました。
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