日記#135【汗が止まらん】

 昨日から貰い物のよくわからん化学物質で健康になろうと運動しているのだが、今日とった化学物質は、粉薬を彷彿させる果物の甘い味と薬の味の2極化した味が同時に襲う味がした。

 母が調べてみるとピリピリする感覚が出ることもあるらしい。そんなわけないと1秒で飲み干したのだが、唇が1秒でピリピリした。だが、この程度かと思って薬の味をじっくり味わっていると手がしびれ始めた。この感覚を抑える方法は運動しかないと筋トレをした。幸い直感は当たりピリピリする感覚は忘れ筋トレに打ち込めたのだが、汗の量が尋常ではなかった。汗を拭きとったタオルは私の体重分はあっただろう。

 あまりの汗に水分補給をした方がいいと思い、筋トレ後の有酸素運動の前に水を飲みにリビングに戻った。薬に興味津々の母は筋トレ中の水分補給はこれがいいとまた水に薬を溶かした液体を渡してきた。それだけならまだよかったのだが、見慣れない袋があったので母にこれは何かと聞いたため薬を追加で入れられた。人を実験台にするのはやめていただきた。

 筋トレ後はもちろんプロテインを摂取した。ここまででドリンクを1.3L程飲んでいるため、普通に体調が悪くなった。健康のために筋トレをはじめ薬で健康になるのを早める代わりに寿命を縮めている感じがする。私は身近く太く生きることを目標としているため、これからも薬をガンガン摂取していこうと思う。あと、普通にもらった薬一つ腐ってた。腐るってことは自然物質なので、安心だね。

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